新種目のスケボー女子で西矢が金,中山が銅の快挙

東京五輪新種目のスケートボード女子ストリートで7月26日、13歳の西矢椛(もみじ)が金メダル、16歳の中山楓奈が銅メダルにそれぞれ輝いた。西矢は、バルセロナ五輪の競泳・岩崎恭子(当時14歳)を超え、日本五輪史上最年少での快挙を成し遂げた。西矢は大阪市出身。昨日、金メダルを獲得した男子の堀米雄斗に続き、スケートボードストリートで男女ともに金メダル奪取となった。