日本に住む外国人5年で43.6%増え274.7万人に 過去最多

総務省が11月30日に公表した国勢調査によると、外国人の人口は、日本人の人口が5年前の前回調査に比べ1.4%減り1億2,339万8,962人となる中、43.6%増の274万7,137人と過去最多となった。日本の総人口に占める外国人の割合は2.2%だが、外国人の流入により、少子化による人口減少を一定程度緩和している。