JR東日本 バリアフリー設備の整備促進 ホームドア拡大

JR東日本(本社:東京都渋谷区)は4月5日、早期整備が求められるホームドアなどバリアフリー化を促進すると発表した。ホームドアについては東京圏在来線主要路線の線区単位の330駅758番線へ整備拡大する。これまでの計画より1年前倒し、2031年度末ごろまでの整備を目指す。
このほか、段差解消(エレベーター・スロープ等)は514駅、バリアフリートイレは497駅をそれぞれ対象とする。