10月街角景気 3カ月連続改善 旅行・飲食需要回復で

内閣府が11月9日発表した10月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、景気判断指数は49.9と前月から1.5ポイント上昇した。上昇は3カ月連続。旅行や飲食など外出関連の需要が回復し、景況感が改善した。ただ、好・不況の分かれ目となる50は4カ月連続で下回っている。調査期間は10月25〜31日。

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