大阪府「5類」後も病床確保へ 重症者らに備える

大阪府は3月22日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5月8日に「5類」に移行した後も当面、専用病床を一定程度確保する方針を決めた。重症者のほか高齢者、人工透析らの利用を想定し、備える。具体的な病床確保数は4月中に決定し公表する。

タグ: