水素供給 脱炭素に向け40年に6倍の1,200万㌧へ

政府は4月4日、再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議を開き、次世代の脱炭素燃料として有力な水素の新たな導入目標案を公表した。2040年に現状の6倍の1,200万トン程度に増やす。この目標具現化に向けて、今後15年間に官民で15兆円の投資計画を検討する。

タグ: