日本国内の「サル痘」感染者 累計100人超え

厚生労働省は4月11日、国内で新たに20代から40代の男性10人(東京6人、神奈川2人、千葉、兵庫各1人)のサル痘への感染が確認されたと発表した。この結果、2022年7月に国内で初めてサル等感染者が確認されて以降、合わせて106人となった。このうち今年の感染者は98人で、海外渡航歴のない人が多いという。

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