22年度パソコン国内出荷台数3.6%減 単価上昇で金額は9.2%増

電子情報技術産業協会(JEITA)のまとめによると、2022年度のパソコン(PC)国内出荷台数は前年度比3.6%減の690万3,000台だった。減少は2年連続。部材価格の高騰などで製品価格が上がり、出荷金額は9.2%増の7,617億円と3年ぶりに前年度を上回った。製品別にみると、ノートPCは3.6%減の573万5,000台、デスクトップPCは3.9%減の116万8,000台だった。

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