村田製作所,チェスト,IMI 睡眠時無呼吸症候群のCRAP療法で協業

村田製作所(本社:京都府長岡京市)、チェスト(本社:東京都文京区)、アイ・エム・アイ(本社:埼玉県越谷市、以下、IMI)の3社は5月15日、睡眠時無呼吸症候群の患者に向けたCRAP療法(持続陽圧呼吸療法)に関して協業を開始すると発表した。同療法は機械で圧をかけた空気を送り込んで気道を広げる治療法で、無呼吸・低呼吸状態を改善する。3社はCRAP療法で医療現場の要求に応え、睡眠時無呼吸症候群の患者が自宅でも外出先でも心地よい睡眠が取れるよう、国内のCRAP療法の発展に貢献していく。

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