日本の男女平等指数125位に後退「政治」など低水準 WFF

世界経済フォーラム(WFF)は6月21日、男女平等がどれだけ実現できているか数値化した「ジェンダー・ギャップ指数」を発表した。日本は、調査した146カ国中、125位にとどまり、前年調査(116位)よりさらに順位を落とした。主要7カ国(G7)では最低水準となった。調査は「経済」「教育」「健康」「政治」の4分野で男女平等の現状を指数化したもの。

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