”水の都”ベネチア 24年から入場料導入 春〜夏の連休, 週末30日間

”水の都”ベネチアは9月5日、2024年春〜夏、日帰り客から5ユーロ(約790円)の入場料を徴収する計画を発表した。対象は14歳以上で、増え続ける観光客対策の一環で、連休や週末など約30日間にわたり試験的に導入する。
世界遺産に認定されているベネチアは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が7月、”危機遺産”への指定を勧告したことを受けたもの。

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