大阪府議会 148億円余の補正予算案 海外金融企業進出に免税条例案

大阪府の定例議会が9月21日開会した。物価高騰対策などを盛り込んだ、一般会計の総額で148億円余の今年度の補正予算案や、大阪の「国際金融都市」実現に向け、海外の金融機関の企業などが新たに大阪市に進出した場合、対象となる事業の割合に応じて法人府民税などを最大で10年間免除する条例案などが提出された。
定例府議会は10月20日までの日程で開かれる。

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