水素ステーション 24年から高速道路SAで設置OKに規制緩和へ

国土交通省は燃料電池車(FCV)の普及促進策の一環として、高速道路のサービスエリア(SA)の駐車場に新たにFCV向け水素ステーションを設置できるよう規制を緩和する。道路法などに関わる政令改正を経て、2024年4月からの施行を目指す。水素ステーションの設置は、従来はガソリンスタンドなどに限っていた。

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