競馬のエリザベス女王杯 プレイディヴェーグG1初V

第48回エリザベス女王杯(牝馬、2200m芝、15頭出走、G1)は11月12日、京都競馬場で行われ1番人気に支持されたプレディヴェーグ(クリストフ・ルメール騎乗)が2分12秒6で制し、1着賞金1億3,000万円を獲得した。このレース、ルメール騎手は3勝目、宮田敬介調教師は初勝利。
プレイディヴェーグは最後の直線で、中団後方から鋭い末脚で馬群をを交わし、危なげなくゴール版を突き抜けた。3/4馬身差の2着に5番人気のルージュエヴァイユ、さらに首差の3着に3番人気のハーパーが入線した。

タグ: