大阪・夢洲 IR予定地で21万㎡の地盤の液状化対策工事開始

大阪府と大阪市は12月4日、カジノを含むIR(統合型リゾート施設)の予定地の夢洲で同日から地盤の液状化対策工事が始まったことを明らかにした。同工事は全49万㎡のうち、カジノ施設やホテル、国際会議場などの建物が建てられる21万㎡が対象。液状化対策工事が完了した区域では順次、施設の建設に向けた準備工事が始められる予定。

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