G7と産出国 重要鉱物の供給網強化で一致

先進7カ国(G7)や重要鉱物の産出国などは4月17日、米ワシントンで重要鉱物の安定供給に向けた会合を開き、レアアースなどのサプライチェーン(供給網)強化が必要だとの認識で一致した。
レアアースは、世界の生産の7割を握る中国が他国への経済的威圧に利用している。算出できる国は他にもあるが、中国は低賃金や環境規制の緩さを武器に安価で供給し、世界中の企業を依存させている。
会合にはG7のほか、ブラジル、南アフリカ、インドなどの産出国が参加、片山財務相らが共同議長を務めた。日本はアジア開発銀行(ADB)と米州開発銀行(IDB)への資金拠出を表明した。拠出額はそれぞれ2,000万ドル(約32億円)。

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