宇都宮市中心部でクマ目撃相次ぎ暮らしに影響

栃木県宇都宮市は6月7日、県庁や商店街などがある市の中心部でクマの目撃情報が相次いでいると明らかにした。県警宇都宮中央署によると、6〜7日におよそ20件の目撃情報が寄せられ、注意を呼びかけている。同市一番の繁華街のオリオン通り商店街では、まだ通行人が多い時間帯にもかかわらず、通行人のすぐ横を走り抜けるクマの姿もあった。
同じ個体かは不明だが、体長約1m超えのクマが街中を駆け抜けていく姿が各所で散見された。市によると、過去に今回のように市の中心部でクマが目撃された記録はないという。
宇都宮市では8日もクマの目撃情報が相次ぎ、市民生活への影響が懸念される状況が続いている。このため8、9日、同市のすべての小中学校と一部の高校が休校となっている。

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