慶応大 脊髄損傷患者に移植したiPS細胞 副作用なし 2026年7月24日新技術・新開発つなぐfujishima 慶應義塾大学は7月21日、iPS細胞から作製した細胞を脊髄損傷の患者に移植した臨床研究で、長期間にわたって重篤な副作用がみられなかったとする結果を発表した。最長4年の追跡研究で、長期的な安全性が一定程度、確認できたとしている。これらの成果は、国際科学誌「ネイチャー・メディシン」に論文が掲載された。 脊髄損傷患者に対する、Ips細胞から作製した神経のもととなる前駆細胞の移植は2021年12月に日本で初めて行われ、同大研究チームが追跡研究してきた。