オランダ首相 米念頭にICC, 国際法秩序への攻撃を批判

国際刑事裁判所(ICC)が本部を置くオランダのイェッテン首相は9月24日、国連総会一般討論で演説し、米国およびトランプ米大統領を念頭に、ICCや国際的な法秩序を守る機関への攻撃を批判した。
イェッテン氏は、ICCを弱体化させる動きは「国際的な法秩序全体を弱体化させ、私たち全員に影響する」と強調。そのうえで「ICCにも、国際的な法秩序を守るすべての機関に、手を出すな」と力を込めると、議場からは拍手があがった。EU(欧州連合)のコスタ大統領も同日の演説で、改めてICCへの支持を表明した。

タグ: