中東情勢がいぜんとして緊迫化する中にあっても、イスラム教最大の聖地、サウジアラビア・メッカへの大巡礼(ハッジ)が5月26日、クライマックスを迎えた。サウジアラビア当局によると、世界各地から集まった巡礼者はこの日、前年より多い約170万人がハッジに参加。預言者ムハンマドが最後の説教をしたとされるアラファト山で祈りを捧げた。
2024年のハッジでは、気温が50度を超え、約1,300人が猛暑による熱中症などで死亡している。
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「国家情報会議」設置法成立, スパイ防止法論議へ
インテリジェンス(情報収集・分析)の司令塔機能を担う「国家情報会議」設置法案は5月27日、参院本会議で自民党、日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。
これを受け、政府は7月にも事務局となる国家情報局を立ち上げる見通しで、さらなるインテリジェンス改革に向け、外国勢力による諜報活動などを取り締まる「スパイ防止関連法」や、独立した諜報機関「対外情報庁(仮称)」の創設に向けた論議を本格化させる方針。
国家情報会議は、首相をトップとする閣僚級の会議体。警察庁、外務省、防衛省、公安調査庁など既存の情報組織の”縦割り”を排し、政府全体の情報を集約・分析する機能を強化する。事務局として内閣官房の内閣情報調査室を「国家情報局」に格上げし、総合調整機能を付与する。
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大谷翔平 世界アスリート長者番付で5位
米経済誌フォーブス(電子版)は5月22日、世界のアスリートの長者番付を発表した。MLBドジャースの大谷翔平(31)は1億2,760万ドル(約202億9,000万円)で5位に入った。野球界トップで、前回メッツのソトが記録した1億1,400万ドルを上回って、野球界の過去最高額となった。
ランキングは2025年5月1日から2026年5月1日までの給与、賞金、スポンサー収入などで算出された。1位はサッカーのポルトガル代表のロナルド(アルナスル)で3億ドルだった。2位はボクシングのサウル・アルバレス(メキシコ)で1億7,000万ドル、3位はサッカーのアルゼンチン代表メッシ(マイアミ)で1億4,000万ドル、4位はプロバスケットボールNBAのL.ジェームズ(レイカーズ)で1億3,780万ドルだった。
大谷はドジャースとの長期契約の大半が後払いとなっているため、競技収入は260万ドルだったが、スポンサー契約などグラウンド以外では1億2,500万ドルを稼ぎ、世界1位だった。