「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

米の対ロシア制裁緩和に欧州など一斉反発

ホルムズ海峡の事実上の閉鎖に伴う世界のエネルギー需給を巡り、米国がロシア産原油の制裁を一時緩和すると表明したことを受け、欧州各国やウクライナは一斉に反発している。制裁緩和はロシアの戦費調達を下支えすることにつながりかねないためだ。
フランスのマクロン大統領は「制裁継続」を主張しているほか、ウクライナ支援に影響しないよう、対米批判を抑制してきたドイツのメルツ首相も、制裁緩和について「誤りだ」と明言している。

WBC 侍J 無念 準々決勝でベネズエラに敗退

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月14日(日本時間15日)、米マイアミでで準々決勝が行われ、1次リーグC組1位の日本代表「侍ジャパン」はD組2位のベネズエラと対戦、5−8で逆転負けを喫して敗退、2連覇をかけた準決勝以降に進めなかった。WBCで侍ジャパンが準決勝進出を逃したのは初めて。

政府「国家情報局」創設法案を閣議決定

政府は3月13日、インテリジェンス(情報収集・分析)機能を集約する「国家情報局」を創設するための法案を閣議決定した。今国会に提出し、7月にも設置する方針。内閣情報調査室(内調)を格上げし、各省庁の情報を束ねる総合調整権を持たせる。首相が議長を務める「国家情報会議」を新設し、国家情報局が事務局を担う。

「国宝」が10冠 第49回日本アカデミー賞

第49回日本アカデミー賞の授賞式が3月13日、東京都内のホテルで開かれた。各部門の最優秀賞が発表され、李相日監督の映画「国宝」が作品賞、監督賞、主演男優賞(吉沢亮さん)、脚本賞、音楽賞、美術賞など10冠に輝いた。
国宝は、興行収入200億円超えの邦画実写作品の歴代1位を記録する大ヒットとなっただけに、それにふさわしい評価を得た。
このほか、主演女優賞には「TOKYOタクシー」の賠償千恵子さん、助演男優賞には「爆弾」の佐藤二朗さん、助演女優賞には「ナイトシアター」の森田望智さんが選ばれた。
アニメーション作品賞は「劇場版 『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座(あかざ)再来」、外国作品賞は「教皇選挙」だった。

パラスノボで小栗大地 初のメダルは「銀」

ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックは3月13日、スノーボード・バンクドスラロームの男子大腿障害で、小栗大地が銀メダルを獲得した。小栗はスノーボードチームのリーダーで、パラリンピック3大会目で初めてのメダル獲得。この結果、日本勢の冬季パラリンピックの獲得メダルは通算100個目。

村岡桃佳が銀 アルペンスキー女子大回転

ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックは3月12日、アルペンスキー女子大回転が行われた。座位で村岡桃佳は金メダルこそ逃したが、銀メダルを獲得した。9日のスーパー大回転の銀メダルに続き、今大会2度目の表彰台。
この結果、村岡は個人通算獲得メダルを11個とし、冬季パラリンピックでは日本勢単独最多となった。

26年度予算案が衆院通過 16日から参院審議

衆院本会議は3月13日、与党の賛成多数で2026年度予算案を可決した。参院で16日から審議入りする。高市内閣は年度内成立を目指しているが、産院で与党は過半数割れだけに、スムーズな成立は見通せない。
2026年度予算案は、一般会計の総額が122兆3,092億円と、2025年度の当初予算をおよそ7兆円上回り過去最高を更新した。中道改革連合、国民民主党、参政党、チームみらい、共産党は予算案に反対した。

造幣局”桜の通り抜け”4/9~15 , 事前申込を

造幣局(所在地:大阪市北区)は3月10日、恒例の「桜の通り抜け」を4月9〜15日の7日間に実施すると発表した。入場するには事前申し込みが必要。平日は午前10時(土・日は午前9時)〜午後7時15分。18日からホームページで受け付ける。
桜の通り抜けでは、約560mの並木道で全国各地の140品種、331本の桜を楽しめる。今年は最大で約30万6,000人の来場を見込んでいる。

旧姓の通称使用を法制化 男女共同参画 閣議決定

政府は3月13日、「第6次男女共同参画基本計画」を閣議決定した。婚姻後の証明書などの扱いとして「旧姓単記も可能とする法制化も含めた基盤整備を検討」すると明記した。旧姓の「通称使用」の拡大に向けた具体策として盛り込んだ。婚姻後の姓を巡る不便を解消するのが狙い。基本計画は2026年度からの5年間、政府が取り組む女性政策の指針となる。