「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ

大相撲 6/13,14にパリ公演 31年ぶり3度目

日本相撲協会の八角理事長、横綱豊昇龍、大関霧島ら協会一行は6月9日、31年ぶりの大相撲パリ公演(6月13、14日)に向けて、羽田空港から出発した。
一行は約130人で2組に分かれて移動。横綱大の里らは10日に出発する。パリ公演は幕内力士が参加し、2日間ともトーナメント戦を行う。優勝者が異なる場合は最終日(14日)に決定戦を行う。
相撲協会の海外公演は2025年10月のロンドン公演以来。パリでの開催は1986年、1995年に続いて3度目。

青森・五所川原市で太宰治の誕生日イベント

青森県・津軽の文豪、太宰治にちなんだイベント「太宰ウィーク」が生誕地、青森県五所川原市金木町を中心に開催される。期間は、誕生日の6月19日を挟んだ13日から21日までの9日間。
生家、太宰治記念館「斜陽館」を運営するNPO法人、かなぎ元気倶楽部(所在地:五所川原市)が主催する。太宰作品のゆかりの地を巡る「文学散歩」など有料、無料の催しを企画している。

滋賀県で弥生期の大型建物跡 近畿最大級の規模

滋賀県文化財保護協会によると、同県野洲市の中畑・古里遺跡で弥生時代中期末〜後期初頭(紀元前後、約2,000年前)とみられる大型掘立柱(ほったてばしら)建物跡が見つかった。近畿地方で最大級の規模で、集落居住域から離れた位置に単独で立地していることなどから、聖域的な祭祀(さいし)空間だったとみられる。
今回見つかった建物跡は、短辺約7m、長辺約18mの長方形で、床面積は約126㎡。柱穴の規模は短軸1.0〜1.5m、長軸1.5〜2.5mだった。柱穴内から出土した土器の特徴から、弥生中期末〜後期初頭のものと推定された。

ラグビーリーグワン 神戸が初優勝, 東京ベイ破る

ラグビーNTTリーグワン1部プレーオフ決勝は6月7日、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で行われた。13ー13で折り返し、後半トライこそ奪えなかったが、PGを得点を重ねた神戸(レギュラーシーズン1位)が、東京ベイ(同3位)に22−13で勝ち、初優勝を果たした。
神戸は、神戸製鋼として戦った前身のトップリーグ時代を含め、2018〜2019年シーズン以来の頂点に立った。東京ベイは3季ぶり2度目の優勝を逃した。

全仏テニス 小田凱人4連覇達成 車いすの部

テニスの全仏オープン車いすの部は6月6日、パリのローランギャロスで行われた。男子シングルス決勝で第1シードの小田凱人(20)が、第2シードのアルフィー・ヒューエット(英国)を6−3、6−3で破り、国枝慎吾に並んで同種目の4連覇を達成した。小田は四大大会は5連勝、通算9勝目。
車いすの部女子シングルスは第4シードのディーデ・デフロート(オランダ)が優勝した。

世界の核弾頭数は9,745発 4年連続で増加

スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は6月8日、使える状態にある世界の核弾頭が1月時点で前年比131発増の9,745発だったと発表した。中国や北朝鮮が牽引して4年連続で増え、世界的な核不拡散の願いに逆行して、核の軍拡が進んでいることが鮮明になった。
SIPRIは米国、ロシア、英国、フランス、中国、インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエルを核保有国としている。

安田記念シックスペンスV 武騎手G1最年長勝利

競馬の春のマイル王決定戦、第76回安田記念(1600m芝、17頭出走、G1)は6月7日、東京競馬場で行われた。8番人気のシックスペンス(武豊騎乗)が1分32秒1で制し、G1初勝利を挙げ、1着賞金1億8,000万円を獲得した。武豊騎手はこのレース4勝目。57歳2カ月での勝利は、JRA(中央競馬会)G1最年長記録。田中博康調教師はこのレース初勝利。
シックスペンスは道中、2番手でレースを進め、最後の直線で逃げ足を伸ばす作戦たった。ただ、重賞レースで実績のある、マイル得意のメンバーが揃ったこの中では決め手で不利とみられた。だが、ゴール前のたたき合いを見事、首差競り勝った。2着には逃げ残った7番人気のワールズエンドと、中団から追い込んだ1番人気のガイアフォースが同着で入った。

宇都宮市中心部でクマ目撃相次ぎ暮らしに影響

栃木県宇都宮市は6月7日、県庁や商店街などがある市の中心部でクマの目撃情報が相次いでいると明らかにした。県警宇都宮中央署によると、6〜7日におよそ20件の目撃情報が寄せられ、注意を呼びかけている。同市一番の繁華街のオリオン通り商店街では、まだ通行人が多い時間帯にもかかわらず、通行人のすぐ横を走り抜けるクマの姿もあった。
同じ個体かは不明だが、体長約1m超えのクマが街中を駆け抜けていく姿が各所で散見された。市によると、過去に今回のように市の中心部でクマが目撃された記録はないという。
宇都宮市では8日もクマの目撃情報が相次ぎ、市民生活への影響が懸念される状況が続いている。このため8、9日、同市のすべての小中学校と一部の高校が休校となっている。

フィリピンでM8.2地震, 沖縄〜茨城に津波注意報

気象庁によると、6月8日午前8時38分ごろ、フィリピン・ミンダナオ島付近を震源とするマグニチュード(M)8.2の大きな地震があった。これを受け、同庁は沖縄県から茨城県にかけての太平洋岸を中心とする広い範囲に津波注意報を出した。予想される津波の高さは最大1mとした。地震発生から8時間後、津波注意報は解除された。
また、総務省消防庁によると同日午前11時時点で、千葉、高知、宮崎、沖縄など10県で合わせて18万人超に避難指示が出た。

近畿の26年上半期倒産14年ぶり高水準か

帝国データ分バンク大阪支社によると、2026年1〜6月の近畿2府4県の倒産件数(負債額1,000万円以上)が1,300件台後半と、2012年以来14年ぶりの高水準になる見通しだ。物価高に加え、中東情勢の悪化が企業経営に与える悪影響が懸念されている。
1〜5月の倒産件数は1,132件で、前年同期(1,085件)を4%上回っている。