月別アーカイブ: 2019年2月

PPIH バンコクに2/22ドンキのタイ1号店オープン

PPIH バンコクに2/22ドンキのタイ1号店オープン

総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」などを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、旧ドンキホーテホールディングス)は、タイの首都バンコクに2月22日、同国1号店となる「ドンキ モール トンロー」をオープンする。
同店舗はタイ初出店となる「ドンドンドンキ」のほか、飲食・雑貨・化粧品などの専門店や屋内スポーツ施設・イベントホールなど、日本にルーツがある30超のテナントを中心としたジャパンクオリティの商品やサービスを提供する総合アミューズメントモール。延床面積2万8,088㎡。

三菱重工G 合弁で冷凍・空調などエンジニアリング事業開始

三菱重工G 合弁で冷凍・空調などエンジニアリング事業開始

三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ(本社:東京都港区)は2月20日、中国の100%出資子会社、三菱重工空調系統(上海)有限公司(MHIAS、本社:上海市)を通じて、江蘇省を拠点とする総合建設会社の南通華隆建設工程有限公司(南通華隆、本社:江蘇省南通市)と、同国におけるターボ冷凍機・空調機、およびヒートポンプ給湯機の施工ならびにエンジニアリングを手掛ける合弁会社を設立、営業を開始したと発表した。
合弁新会社「江蘇菱特建設工程有限公司」は、上海近郊の江蘇省海門市に本社を構える。

カンボジア農村部の灌漑施設改修に35億円の円借款

カンボジアの農村部の灌漑施設改修に35億円の円借款

日本政府は2月20日、カンボジアの農村部貧困地域のODA案件「トンレサップ西部流域灌漑施設改修計画(第二期)」に関する供与限度額35億9,900万円の円借款の交換公文に署名した。日本の堀之内秀久駐カンボジア大使とカンボジアのプラク・ソコン副首相兼外相が同日、首都プノンペンでこの交換公文に署名した。

カンボジアの港湾近代化のシステム整備に13億円の無償資金協力

カンボジアの港湾近代化のシステム整備に13億円の無償資金協力

日本政府は2月20日、カンボジアの「港湾近代化のための電子除法処理システムの整備計画」の13億4,000万円の無償資金協力に関する交換公文に署名した。カンボジアの首都プノンペンで同日、日本の堀之内秀久駐カンボジア大使とカンボジアのプラク・ソコン副首相兼外相が書簡に署名した。
カンボジアの80%ものコンテナ貨物を取り扱うプノンペン港と、日本が長年にわたって支援しているシアヌークビル港の両港の申請・届出等の電子情報処理に必要なシステムの構築を行う。

新型の鋼製蓄圧器で水素ステーション拡大へ

新型の鋼製蓄圧器で水素ステーション拡大へ

日本製鋼所(本社:東京都品川区)、高圧昭和ボンベ(本社:大阪市北区)、新日鉄住金(本社:東京都千代田区)の3社は2月19日、水素ステーション用の新型の鋼製蓄圧器を共同開発し、本格的に商業生産を開始したと発表した。
従来に比べ40%近く軽量化し、コストも約25%低減した。近い将来、EV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)などとともに普及が見込まれるFCV(燃料電池車)。その本格的な普及を促すべく、現在全国でも100カ所程度にとどまる水素ステーションの拡大を目指す。

日本の成長を牽引「東京・大阪連携会議」が初会合

日本の成長を牽引「東京・大阪連携会議」が初会合

東京都と大阪府・大阪市が連携して施策に取り組む「東京・大阪連携会議」の初会合が2月20日、東京都庁で開かれ、オリンピック・パラリンピックと万博を成功させ、両都市が日本の成長を牽引していくことで一致した。
会合では「東京・大阪宣言」を取りまとめ、2つの大規模イベントは日本の存在感を高める絶好の機会だとして、東京と大阪が連携して成功のバトンをつなぎ、「稼ぐ力の強化」や「大都市特有の課題解決」などを進めるとしている。同会議では今後、具体的に取り組む項目を洗い出したうえで、連携を進めていく。

1月の訪日外客数268万9,000人で過去最高

1月の訪日外客数268万9,000人で過去最高

日本政府観光局(JNTO)の推計によると、2019年1月の訪日外客数は前年同月比7.5%増の268万9,000人だった。2018年1月の250万1,000人を約18万人上回り、1月として過去最高を記録した。
中国、台湾が前年同月比で2ケタ増の高い伸びを記録したほか、豪州はスキー需要、米国はクルーズの需要が好調で高い伸びを示した。
市場別にみると、豪州が単月として過去最高を記録。14市場(中国、台湾、タイ、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、米国、英国、フランス、ドイツ、ロシア、スペイン)で、1月として過去最高を記録した。

介護施設の夜勤 16時間超えが8割以上 日本医労連

介護施設の夜勤 16時間超えが8割以上 日本医労連

日本医療労働組合連合会(日本医労連)はこのほど、介護施設の夜間勤務の実態を調べた最新の調査レポートを公表した。
これによると、夜間勤務が長時間となる2交替制のシフトをとっている施設は全体の85.5%で、このうち1回の夜間勤務が16時間を超えるところが81.1%に上っている。2交替制の夜間勤務を担う職員のうち36.4%は月4回以上、これをこなしている。
夜間勤務の体制をみると、すべてのグループホーム、5割以上の特別養護老人ホームが1人勤務だった。夜間勤務明け翌日の勤務もあると回答したところは全体の37.8%となっている。
調査は特養、老健、グループホーム、小規模多機能などが対象。2018年6月に実施し、132施設・3646人から有効回答を得た。

山九 中国現地法人が医療器械経営許可証を取得

山九 中国現地法人が医療器械経営許可証を取得

山九(本社:東京都中央区)は2月19日、中国現地法人、上海経貿山九儲運有限公司(以下、上海山九)が国家薬品監督管理局より1月29日付で、医療器械経営許可証を取得したと発表した。
同許可証は中国国内で物流会社のような第三者に医療器械の保管・輸送などの取り扱いを許可する認証。上海山九の旗艦倉庫、浦東物流センター(所在地:上海市浦東新区)3万㎡のうち5940㎡の専用エリアを登録し、専用フォークリフト、温湿度管理設備、保安設備などを完備している。今回のような医療関連の取り扱い認証取得は、山九グループでも初めて。

中国河南省で出土のつぼは最古の白磁か

中国河南省で出土のつぼは最古の白磁か

東京国立博物館の研究チームは、中国河南省で2009年、3世紀の遺跡から出土したつぼが、この時代には存在しないとされてきた「白磁」の特徴を持っていることが分かり、これまでの発見例を300年以上遡る最古の白磁だと発表した。
見つかったつぼは高さ13.4cm、口径8.7cmの大きさで、2018年12月、東京国立博物館の研究チームが現地で詳しく調べたところ、表面に透明な釉薬がかけられているうえ、それが高温で焼き上げられてガラス質に変化しているなど、白磁の特徴を備えていることが確認された。
中国政府の研究機関は、このつぼが出土した遺跡は「三国志」に登場する古代中国の英雄、曹操の墓だとしている。