月別アーカイブ: 2019年11月

GFA タイの投資事業会社PPPMと提携合意書、資金調達を支援

ファイナンシャルアドバイザリー事業を手掛けるGFA(本社:東京都港区)は11月14日、タイで投資事業などを手掛けるPP Prime Public Company Limited(以下、PPPM)と、パートナーシップを確立する目的で、提携合意書を10月15日に締結したと発表した。PPPMはタイで主にペットフード製造販売事業、代替可能エネルギー投資事業、新興国への不動産投資事業を展開している。GFAはPPPMの資金調達を支援しつつ、PPPMが予定しているタイ国内でのEV事業に関するセキュリティ分野や、システム分野での支援も行う。

平等院で紅葉シーズンのライトアップ始まる 池の水面に幻想的光景

世界遺産に登録されている京都府宇治市の平等院で、11月16日から紅葉シーズンに合わせライトアップが始まった。5年前の改修で創建当時の色合いを取り戻した鳳凰堂や本尊の阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)、それに色づき始めたもみじが、ライトアップに伴い手前の池の水面に映し出され、幻想的な光景をつくり出していた。        平等院のライトアップの一般公開は16日から12月1日までの金曜日から日曜日に限って行われる。

双日 ミャンマーで通信インフラ事業に参画、edotco Myanmarに出資

双日(本社:東京都千代田区)は11月15日、マレーシアの通信タワー事業会社最大手edotco Group Sdn Bhd(本社:マレーシア、以下、edotco)のミャンマー法人、イードットコー社(本社:ミャンマー、以下、edotco Myanmar)に出資参画したと発表した。       edotco Myanmarは、ミャンマーの大手携帯電話事業会社4社と通信タワーの長期リース契約や、電力供給を含めたサービス契約を締結し、すでに2,000塔の通信タワーを管理運営している。                                                                                                        双日はミャンマーでの通信インフラ事業への参画を通じて、ミャンマーの無電化・弱電化地域へ安定したインターネット接続環境を提供するなど、地域社会の生活環境改善に貢献する。また、通信タワーを核とした周辺事業にも取り組んでいく。

出光興産 マレーシア事業所内でSPS樹脂の生産規模倍増へ

出光興産(出光昭和シェル、本社:東京都千代田区)は11月14日、マレーシアのパシルグダン事業所内に第2SPS(シンジオタクチックポリスチレン)樹脂製造装置を建設し、同樹脂の生産規模を2倍に引き上げると発表した。生産能力は年間9,000トン(コンパウンド品で同1万7,000トン相当)。2022年4月完工、同年8月商業運転開始予定。商品名:『ザレック』(XAREC)。                                                                                                       SPS樹脂は、同社が1985年に世界で初めて合成に成功し、1997年に世界で最初の工業化した、純国産のエンジニアリングプラスチック。同社独自の技術により、自動車関連部品、5Gをはじめとする高速通信機器のアンテナ部への採用等が広がっており、需要が拡大している。

ヤフーとLINE,経営統合で合意 20年10月までに新体制へ

ヤフーとLINEは11月18日、2020年10月までに経営統合することで基本合意したと発表した。これにより、SNSやネット通販などを一手に担う巨大グループが生まれることになる。双方の親会社にあたるソフトバンクと韓国のネイバーが50%ずつ出資する会社を設立し、その傘下にZホールディングスを置き、ヤフーやLINEを子会社にする。統合後のZホールディングスのトップには今の川邊健太郎CEOとともに、LINEの出澤剛CEOも共同CEOとして就任する。                                                                                             統合により、直近の両社の決算売り上げを単純に合算すると1兆1,618億円となる。楽天の2018年12月期の売上高1兆1,014億円を上回り、国内の主要なインターネット関連企業でトップに躍り出る。ただ、これでもGAFA(グーグル、アップル、フェースブック、アマゾン)など世界の巨大IT企業と比べると、あらゆる面で見劣りし、グローバル市場で戦うには課題はいぜんとして多い。

江戸時代の反射望遠鏡 鏡の制度は現代レベル

国立天文台などによると、今からおよそ180年前の江戸時代、天保年間に製作された反射望遠鏡の鏡の精度を調べたところ、現代の市販の鏡とほぼ同レベルでつくられていたことを示すデータが得られた。この望遠鏡は江戸時代後期に日本で反射望遠鏡を完成させて天体観測を行った国友一貫斎がつくった1台で、天保7(1836)年と記されている。計測した国立天文台では「計測機器のない時代にこれだけ精度の高い鏡を製作できるのは非常に驚き」と指摘している。この望遠鏡は滋賀県長浜市が所蔵。

「イオンモール ビンタン」ベトナム4号店11/22リニューアルオープン

イオンモール(本社:千葉市)は11月15日、オープン以来初となる大規模リニューアルを実施したベトナム4号店「イオンモール ビンタン」を11月22日にオープンすると発表した。同店は2016年7月に開店して3年が経過。小売市場の成長著しいベトナムで、急激に変化する多様なニーズに応えるため、新たに38店舗を導入するほか、移転、改装含めモール全体の半数となる71店舗をリニューアルする。

日本逆転で「プレミア12」初優勝、野球の国際大会

野球の国際大会「プレミア12」の決勝戦が11月17日、東京・東京ドームで行われ、日本は韓国に5対3で逆転勝ちし、2回目の大会で初優勝し、準決勝で逆転負けした4年前の雪辱を果たした。                                                                                                           日本は1回に先発の山口俊投手が2本のホームランを打たれ3点の先制を許したが、その裏、鈴木誠也選手のレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打で1点を返し、追撃。2回に2死1、2塁のチャンスに今大会不振の山田哲人選手が汚名返上の3ランホームランを打って4対3と逆転。また、7回には2死2塁で指名打者・浅村栄斗選手がライト前にタイムリーヒットを打ち、リードを広げ勝利を手繰り寄せた。投手陣も2回以降、高橋礼、田口、甲斐野、中川、山本、山崎と小刻みなリレーで零封。中盤以降はとくに安定した投手陣の頑張りが光った。                                                                                            日本が野球の国際大会で優勝するのは、2009年の第2回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)以来、10年ぶり。