ENEOS ミャンマー開発事業からの撤退手続き完了 2023年4月16日アジア-産業つなぐfujishima ENEOSホールディングス(本店:東京都千代田区)は4月13日、子会社によるミャンマーにおける石油・天然ガス開発事業からの撤退について、同国政府の承認手続きが完了したと発表した。ミャンマーのイエタグンガス田事業に関して、ENEOS子会社のJX石油開発が40%出資する事業会社JXミャンマーが、同事業のオペレーター、ペトロナス・チャリガリ社および他の共同事業者に、2022年4月29日付で事業撤退を通知していた。