JAL シェル・アビエーションと25年からSAF調達で契約

日本航空(以下、JAL)は6月16日、Shell(シェル)社の航空燃料部門、Shell Aviation(シェル・アビエーション)と、2025年から米国・ロサンゼルス国際空港でSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)を調達する契約を締結したと発表した。これによりJALは、GX戦略の目標の一つ、「2025年度に全燃料搭載量の1%をSAFに置き換え」を達成する見込み。

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