ウズベキスタン 万博パビリオン テーマは「知の庭」

2025年大阪・関西万博に出展する中央アジアのウズベキスタンが3月25日、会場の大阪・夢洲で同国政府や博覧会協会の関係者らが出席し、パビリオンの起工式を行った。パビリオンのテーマは「知の庭」。延床面積はおよど1,200㎡の3階建てで、3階建部分は高さ6mから8mの丸太およそ300本を立ち並べ、人々が集い知識を共有して、未来社会をつくるという考えを示している。
パビリオン内部は教育者、先端技術、そして「自然環境への取り組みを紹介する3つのスペース
に分かれている。パビリオンは近く本格ケ的な工事が始まり、年内には主な建設工事を終え、2024年3月中にも内装を含め工事を完成させる予定。

タグ: