1〜9月全国自転車飲酒運転 免停896人 2025年12月14日アジア, アジア-社会つなぐfujishima 警察庁のまとめによると、全国で1〜9月自転車を飲酒運転したとして運転免許の停止処分を受けた人が896人(暫定値)に上ることが分かった。2024年11月から自転車の酒気帯び運転が罰則対象となったことが要因で、前年同期の2人から激増した。 都道府県別では大阪が最多の340人で、東京124人、和歌山73人などが続いている。 自転車の酒気帯び運転には「3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金」が科せられる。