18~34歳未婚者「一生結婚しない」初の2割超え 子ども2人割る

国立社会保障・人口問題研究所は9月11日、2025年の出生動向基本調査を公表した。18~34歳の未婚者のうち「一生結婚するつもりはない」と回答した人の割合が男女ともに調査開始以来初めて2割を超えた。また、希望や理想の子ども数も減少が続いた。
結婚を望まなない割合は、男性で24.0%、女性で21.5%だった。ただ、「いずれ結婚するつもり」と答えた人は男性が75.1%、女性が77.8%にとどまり、初めて8割を切った。
出産意欲の低下も続いている。夫婦が理想とする子どもの人数は、2021年の前回調査の平均2.25人から0.07人減って2.18人となった。夫婦が予定している子どもの数は1.95人と、集計開始以来初めて2人を割り込んだ。
結婚機関0~4年の夫婦は理想、予定の子ども数が、ともに2人を下回っている。結婚機関が15~19年の夫婦の最終的な子ども数は1.86人と過去最低を更新した。

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