DeNA NetEase Gamesの日本版「永遠の七日」配信
ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、以下、DeNA)は、NetEase Games(本社:中国広東省広州市)が開発するスマートフォンゲーム「永遠の七日(とわのなのか)」の、日本国内向けアプリの配信を決定した。1月28日にティザーサイトをオープンし、2月上旬に公式サイトで事前登録を開始する予定。
永遠の七日は、シナリオが分岐するマルチエンディングRPG。そのため、プレイヤーの選択や行動によって異なる物語が楽しめる。
日揮 ベトナム最大級の太陽光発電所建設完工
日揮(JGC、横浜本社:横浜市西区)はこのほど、現地法人JGCベトナム社と共同で2018年3月、ベトナムTTC(タインタインコン)グループが過半出資するサライ電力合弁会社から受注したベトナム最大級の太陽光発電所建設案件(クロンパメガソーラープロジェクト)を同年12月に完工し、商業運転が同月より開始されたと発表した。
これに加え同社グループは、ベトナムタイニン省でTTCグループが主導する後続の太陽光発電所建設プロジェクト2案件を2018年5月および7月に相次いで受注、いずれも今春の完工を目指している。
これら3案件(プロジェクト)の発電容量の合計は約190MW(メガワット、直流)に達し、同社グループは発電容量ベースで同国最大級のメガソーラー発電所建設実績を持つことになる。
SGホールディングス タイの自社倉庫に「定温倉庫」設置
SGホールディングス(本社:京都市南区)はこのほど、グループの海外事業統括会社、SGホールディングス・グローバルPTE.LTD.のタイ現地法人、SG佐川タイは2018年12月24日、バンコク北部パトゥムターニー県バンカディ工業団地内で展開する自社倉庫内に定温保管(25℃)が可能な定温倉庫(延床面積4,186㎡)を新たに設置・稼働したと発表した。
近年タイ国内の小売市場は、スーパー・コンビニ等の近代的な小売店が増加し、海外製品の取り扱いや品質管理が求められる商材が増えてきており、定温倉庫の需要が拡大している。
SG佐川タイは、同工業団地からの安全・安心で高品質な定温物流サービスの提供を通じて、タイにおける事業領域の拡大につなげていく。
日本3-0イラン サッカーアジア杯 2年ぶり決勝へ
アラブ首長国連邦(UAE)で開かれているサッカーのアジア王者を決める大会、アジアカップは1月28日、準決勝が行われ、日本が3対0でイランに快勝し、2011年以来2大会ぶりの決勝進出を決めた。この結果、日本は2月1日、カタールと開催国UAEとの勝者と対戦、頂点を目指す。
日本はこの試合、難敵、強豪のイラン相手に前半こそ0-0のにらみ合いで終わったが、後半に入るとこれまでの1点差ゲームが嘘のように攻撃・守備陣とも躍動、この大会鉄壁の守備を誇ったイランから3得点を奪った。とりわけ1次リーグの初戦以来の大迫勇也、南野拓実、原口元気選手らの動きが際立った。そして、ここまで4得点を挙げ、要警戒だった相手のエース、アズムン選手の動きをほぼ封じることに成功した。