エボラブルアジア ITオフショア拡大へ2社を傘下に
オンライン旅行事業やITオフショア開発事業などを手掛けるエボラブルアジア(本社:東京都港区)のベトナム法人Evolable Asia Co.,Ltd.(本社:ベトナム・ホーチミン)は、ITオフショア開発事業拡大のためEVA(東京都調布市)とベトナム人材紹介会社エバディ(東京都港区)の両社の化b式を取得し、グループ会社化する。株式取得時期は5月上旬の予定。ベトナムでITオフショア開発事業を拡大する。
弥生時代後期の淡路「五斗長垣内」の鉄器復元
兵庫県淡路市黒谷にある弥生時代後期の鍛冶公房跡「五斗長垣内(ごっさかいと)」遺跡」(国史跡)にこのほど、発掘された鉄器の復元品を集めた展示室が設けられた。
切り出しナイフのような小型工具や矢じり、長さ17.9㌢の鉄斧のほか、同時期の鉄器加工法を実験した道具類を含む18点が並びパネル10枚で遺跡の全容を解説している。遺跡からは120点を超す鉄器が見つかったが、空気に触れると腐食が進むため、実物の展示が難しい。
同市教育委員会は実物から採った型で樹脂製の復元品をつくり、本物と寸分違わないよう着色。加工実験に用いた道具類では、ハスの茎製の送風管、焼いた鉄を叩いて加工するため遺跡周辺や瀬戸内海沿岸で拾い集めた石材が並ぶ。同市教委では、島で栄えた鉄器文化に理解を深めてほしい。今後展示室で実物を見てもらう機会を設けたい-としている。
京都・下鴨神社の勇壮「流鏑馬神事」に2万人
8月の祇園祭、10月の時代祭とともに、京都三大祭の一つとして知られる葵祭(5月15日)の平穏無事を祈る「流鏑馬(やぶさめ)神事」が5月3日、世界遺産、下鴨神社(京都市左京区)で行われた。
約2万人の参拝者、観光客らが見守る中、公家や武家の装束に身を包んだ弓馬術礼法、小笠原流の射手が次々と登場。馬を駆り、約400㍍の馬場を砂を巻き上げながら疾走。途中、3カ所ある約50㌢四方の杉板の的に、馬上から放った矢が命中すると、その都度「カーン」という乾いた音が境内に響き渡った。
この人馬一体の勇壮な伝統技、流鏑馬神事は5世紀ごろから行われていたとされるが、たびたび中断。昭和48年に約100年ぶりに復活してからは、新緑の季節の恒例行事となっている。