「アジア」カテゴリーアーカイブ

JTB,大阪観光局など「大阪B&Sプロジェクト」発足 よしもととも連携

JTB、大阪観光局および留学生支援コンソーシアム大阪は11月24日、体験型教育旅行プログラムを通じて、大阪のファンを増やし、地域活性化につなげる「大阪B&S(Brothers&Sisters)プロジェクト」を発足したと発表した。12月14日に学校や旅行会社からの予約受付を開始、2021年5月から実施する。
修学旅行、校外学習や語学習得など学校教育の一環として、大阪を訪れる国内外からの教育旅行団体に対して、大学生や留学生がガイド役となり、兄弟姉妹(Brotheas&Sisters)のように交流しながら、大阪城、道頓堀、堺などの観光地・街を巡り、大阪の魅力を紹介する。
また、吉本興業とタイアップして「大阪B&Sプログラム with よしもと」を展開する。

大阪府とUSJ 英語教育や観光・地域活性化などで連携協定

大阪府は11月24日、民間のノウハウを子どもたちの英語教育や観光戦略などに生かそうと、大阪のテーマパークUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)と連携して取り組む協定を結んだと発表した。締結式には大阪府の吉村知事と、USJの運営会社のボニエ社長が出席し、①子どもの教育②観光と地域活性化-など7つの分野で連携して取り組むとした協定書を交わした。
具体的には英語教育への支援として、外国人スタッフが出演して英会話を学べるDVDの教材を作成し、府内の公立の小中学校などに寄贈するほか、USJで11月25日から、子どもたちがスタッフと英語でのコミュニケーションに挑戦できる取り組みを始める。また、USJが持つ観光に関するマーケティングのノウハウを活用し、2025年の大阪・関西万博に向けて、効果的なプロモーションを行うとしている。

クボタ 空気清浄機生産10倍の年間1,500台へ コロナで需要増大

クボタ(本社:大阪市浪速区)は、新型コロナウイルスの影響で需要が急速に高まっている業務用の空気清浄機の生産規模を、これまでの10倍の年間1,500台に増やす方針を固めた。
同社は加湿機能の付いた業務用の空気清浄機を兵庫県の協力会社に委託して生産している。今後は生産を国内の自社工場に切り替えるとともに、大量生産によってコストを抑え、現在より大幅に安い価格での販売を目指すとしている。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、換気や加湿への意識が高まり、オフィスや介護施設、飲食店、スポーツジムなどからの空気清浄機の受注が急増しているという。

大阪の新規コロナ感染者490人で全国最多 近畿で6日連続で最多更新

大阪府で確認された新型コロナウイルス感染者が11月22日、過去最多となる490人に上り、東京都の391人を上回り全国最多となった。400人を超えるのも2日連続。また、22日は近畿2府4県の新規感染者が合わせて675人に上り、1日の感染者としは過去最多となった。近畿で最多を更新するのは6日連続。
大阪府の新規感染者を年代別みると、ほぼすべての年代で偏りなくみられ、市町損別では大阪市が全体の58%を占めている。重症患者の病床使用率は前の日から2ポイント上昇し、44.2%となっている。

大阪府の19年度児童虐待2万4,643件で過去最多を記録・全国最多

厚生労働省によると、2019年度に児童相談所が対応した大阪府の児童虐待件数は2万4,643件と、前年度を3,949件上回り過去最多を記録。全国の都道府県で最も多くなった。このほか、近畿エリアの件数をみると、兵庫県7,521件、京都府4,282件、滋賀県1,856件、奈良県1,832件、和歌山県1,691件で、いずれも前年度より増えている。
虐待を種類別にみると、子どもの面前で夫が妻に暴力をふるうなど「心理的虐待」が全体の60%を占め最も多く、次いで「身体的虐待」が20%、育児放棄の「ネグレクト」が17%で続いている。

関空から入国した外国人 10月は5,381人で9月のおよそ2倍に

大阪出入国在留管理局関西空港支局によると、10月に関西空港から入国した外国人は5,381人で前年同月と比べると99.2%減となった。
ただ、日本政府が10月1日から入国制限を原則緩和し、中長期の在留資格を持つ外国人の新規入国を認めたことに伴い、9月と比べるとおよそ2倍に増えていることが分かった。

大阪に9年ぶり復活「心斎橋パルコ」カルチャ-の発信に力点

大阪・心斎橋に11月18日、大丸心斎橋店の北館を改装したファッションビル「心斎橋PARCO(パルコ)」が会員向けにオープンした。大阪にパルコが復活するのは9年ぶり。同店は地上14階、地下2階、レストランや雑貨、それにアパレルなどおよそ170のテナントが入る。ファッションビルだがアパレルは全体の25%程度に抑え、カルチャーの発信に力を入れているのが特徴。
関西初となる映画のキャラクター「ゴジラ」の専門店が入るほか、2021年1月には映画館もオープンする。また、シェアオフィスやゴルフ教室など体験型サービスにも重点を置いており、街の活性化につなげたいとしている。
パルコは11月20日に本格開業するが、23日までは事前予約が必要という。

大阪で「空飛ぶクルマ」実現へ官民共同組織発足 41企業団体集結

「空飛ぶクルマ」を大阪で実現させようと11月17日、大阪府や41の企業・団体が参加した組織の設立式が府庁で行われた。同組織では今後、離発着場の確保や飛行に向けた法整備など大阪での実用化に向けた課題の洗い出しや、2025年の大阪・関西万博で活用するための具体的な内容などを協議し、国に提案することにしている。
空飛ぶクルマは、ドローンのように垂直に離着陸したり空中を移動。交通渋滞の緩和・解消や、過疎地での移動の手段などに活用が期待されていて、国は3年後の2023年の事業化を目指している。

パナソニック 持株会社に トップ交代 社長に楠見氏

パナソニック(本社:大阪府門真市)は11月13日、常務執行役員の楠見雄規氏(55)が2021年6月24日付で社長に昇格する人事を発表した。津賀一宏社長(64)は代表権のない会長になる。
また、同社は2022年4月に持株会社制へ移行し、社名を「パナソニックホールディングス」に変更する。社長交代と持株会社化で、低収益事業の整理成長軌道への早期復帰を目指す。

“火の玉ストレート”阪神・藤川投手 現役引退 巨人戦でラスト飾る

日米通算245セーブを挙げたプロ野球、阪神の藤川球児投手が11月10日、甲子園球場で行われた巨人戦に9回、マウンドに上がり、12球すべてストレート勝負で三者凡退に打ち取り、現役最後を飾った。藤川投手は”火の玉ストレート”とも呼ばれる浮き上がるような速球を武器に、抑えや中継ぎとして活躍。9月に正式に引退を表明していた。