「アジア」カテゴリーアーカイブ

阪神 佐藤輝明 生え抜き40年ぶり40本塁打&100打点達成

プロ野球・阪神の佐藤輝明内野手が10月2日、甲子園球場で行われたヤクルトとの今季最終戦で40本塁打&100打点を達成した。この記録は球団の生え抜き選手では1985年の掛布雅之以来、40年ぶりの快挙。
佐藤は初回の先制、レフトへの犠牲フライで100打点に到達。5回に放った、セ・パ12球団トップの40号2ランで102打点に記録を伸ばし、今季を終えた。

関西経済白書 万博閉幕で25年度低成長, 26年度持ち直し

民間シンクタンクのアジア太平洋研究所(所在地:大阪市)は10月2日、2025年版「関西経済白書」を発刊した。同白書によると、関西の実質域内総生産(GRP)成長率について、2025年度は大阪・関西万博の効果が剥落し、0.3%増にとどまるとの見通しを示した。2026年度は積極的な賃上げを背景に、民間需要がけん引役となり、緩やかな持ち直しを見込んでいる。

空から世界遺産”大山古墳”眺める観光気球飛行10/4から

世界遺産の古墳「大山古墳(仁徳天皇陵古墳)」(所在地:大阪府堺市)を空から眺める、一般客対象の観光気球飛行が10月4日から運行する。報道各社の記者が同乗し10月2日、試験飛行が実施された。
気球の乗客を乗せるドンドラは1周15mほどの丸形で、定員はパイロットを除き30人。ゴンドラから眺める景色は格別。地上では小山にしか見えない前方後円墳の鍵穴の形状が、上空からははっきりと見える。また、周囲に大小の古墳群が集まっている周辺一帯の様子も確認できるという。

関空の8月外国人旅客数は188万人余で成田上回り日本一

関西国際空港国際線の8月の外国人旅客数は前年同月比19%増の188万6,529人に上り、成田国際空港を約2万人上回った。関西、成田両空港とも8月として過去最多だった。関空の伸びが大きいのは大阪・関西万博の開催に加え、航空需要の回復が目立つ中国が大きく貢献している。

万博海外館で2件目の無許可工事 群馬県の業者を処分

大阪府は9月30日、大阪・関西万博に出展している海外パビリオンの建設工事に建設業法の許可を受けずに携わったとして、建築会社、DIO(本社:群馬県高崎市)を30日間の営業停止処分にしたと発表した。関連調査に支障があるとして、パビリオン名は明らかにしていない。海外パビリオンの無許可工事の事業者処分は2件目。

大阪市「特区民泊」の新規受け付け 当面停止へ

大阪市は9月30日、特区民泊に関する部局横断会議で、国家戦略特区法に基づく「特区民泊」の新規受け付けを当面停止する方針を示し、了承された。一定の周知期間を設けたうえで停止する。また、既存施設についても、騒音やゴミなど近隣住民からの苦情やトラブルが広がっていることに対応、運営が不適切な場合、認定を取り消しやすくするよう手順を明確にする。11月にも開かれる国家戦略特別区域会議で提案する。

万博にまだ難題 未払い問題絡み閉幕後の解体工事の行方

大阪・関西万博は9月27日時点で、一般入場者の累計が2,220万人に達し、運営費の黒字の目安としてきた2,200万人を超え、関係者らは安堵の表情だが、実はまだ大きな難題が控えている。海外パビリオンの工事代金の未払いに伴い、万博閉幕後の解体工事の行方が定まらず、問題を抱えている海外パビリオンが少なくないからだ。
解体工事業者などからなる団体が9月26日、博覧会協会に万博が閉幕した後に、新たな”未払いトラブル”が発生しないように申し入れを行った。同協会などによると、海外パビリオンの建設・工事を巡り、工事代金の未払いトラブルが生じている海外パビリオンは合わせて12館あり、各国が独自で建設しているパビリオンの約4分の1にあたる。
万博会場は閉幕後、自国建設の海外パビリオンは2026年4月までに解体を終えて更地にされる計画。しかし、大阪府解体工事業協会によると、近畿地方では産業廃棄物の処分場が万杯近くになっていることなどから、スケジュール通りに解体工事が進まない恐れがあるという。となると、工期が遅れ、予期せぬ費用の上振れが起きて、費用の”未払いトラブル”につながる可能性があるとの指摘もある。
万博の成功は、解体工事が完了するまで最終判断はできない。一般入場者やチケット販売が目標をクリアしたから成功と浮かれていてはいけない。最悪1年後も解体工事が終わらないパビリオンや建造物が残っていることも…。想定外の”汚点”になる可能性があるのだ。

万博でANA陣営「空飛ぶクルマ」デモ飛行 閉幕日まで

閉幕まで2週間となった大阪・関西万博で9月30日、ANAホールディングス(HD)と米ジョビー・アビエーション陣営が「空飛ぶクルマ」のデモ飛行を報道陣に公開した。機体はジョビー製の5人乗り「Joby S4」を使用。
今回の万博初のデモ飛行は同日午前11時すぎ、機体を会場西側の海上方面に向けて離陸。上空およそ120mで円を描きながら、時速約170キロで12分間旋回飛行した。今後閉幕日の10月13日まで、毎日午前11時ごろと午後2時ごろの1日2回、デモ飛行を実施する。10月4日と11日は午後4時ごろにも運航する予定。

大阪・関西万博 一般入場者数黒字の目安2,200万人超え

博覧会協会は9月27日、大阪・関西万博の一般入場者の累計が速報値で、運営費の黒字の目安としてきた2,200万人を超え、同日時点で2,220万人に上り、2005年に開催された愛知万博の入場者数に並んだと発表した。
閉幕まで1カ月間となったこの2週間は連日20万人を超える人が訪れており、このペースでいけば閉幕までの入場者数はおよそ2,500万人に上る見込み。

万博アンゴラ館工事 一六八建設を無許可請負容疑で送検

大阪府警は9月26日、一六八(いろは)建設(本社:大阪市鶴見区)を国や大阪府の必要な許可を得ないまま大阪・関西万博アンゴラ館の内装工事を請け負い、工事を進めたとして、社長、従業員をあわせ4人と、法人を建設業法違反容疑で書類送検した。
一六八建設は1月下旬から2月上旬にかけて、およそ1億2,000万円で工事を請け負った。大阪府警は8月、社長の自宅など12カ所を捜索して関係資料を押収するなど捜査を進めていた。一六八建設の社長は「許可を申請中で、手続き中であれば工事を請け負えると考えていた」と説明している。