大阪府の新型コロナウイルスの新規感染者が10月10日、新たに105人が確認され、7日間連続で東京を上回り、全国最多が続いている。東京都の10日の新規感染者は60人にとどまり、今年最少の人数となった。11日は新規感染者が大阪府、東京都ともに49人にとどまり今年最少を更新した。
「アジア」カテゴリーアーカイブ
パナソニック 電動自転車の生産を増強 コロナと高齢化で
関西の21年コロナ関連倒産累計261社 9カ月余で ペース加速
帝国データバンクのまとめによると、新型コロナウイルスの影響で、2021年に入って倒産した関西の企業が10月7日時点で261社に上ったことが分かった。これは破産や民事再生などの法的手続きを取って倒産した企業と、事業を停止して法的整理の準備に入った企業を合わせたもの。
2020年の関西企業のコロナ関連の倒産は、3月から12月までの10カ月間で141社だったが、2021年は9カ月余りで261社に上っている。これまでは政府の支援策などで抑えられてきたが、出口が見えない中、緊急事態宣言などで事実上営業活動ができない状態が長く続いたことで、事業継続を断念するケースは少なくなく、徐々に倒産ペースが加速している。
府県別では大阪が149社で最も多く、次いで兵庫が61社、京都が26社、和歌山が9社、奈良と滋賀がそれぞれ8社となっている。業界別では飲食店が58社と最も多く、次いで建設が30社、アパレル・雑貨が25社などと続いている。
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大阪ガス 大阪市にカーボンニュートラル技術研究開発拠点
大阪ガス(本社:大阪市中央区)は10月7日、大阪市此花区酉島地区にカーボンニュートラル技術の研究開発拠点(以下、CNRH)をを開設したと発表した。
CNRHでは①都市ガスのカーボンニュートラル化に向けたメタネーション②グリーン水素を製造するケミカルルーピング燃焼技術の開発③化石燃料の代替として注目されているアンモニア燃料単体で利用可能な小型エンジンシステムの開発④分散電源などを活用することで再生可能エネルギー導入社会における電力系統の安定化に貢献するバーチャルパワープラントの開発-などに取り組む。
また、Daigasグループ内での技術連携やアライアンスパートナーとの共同研究を推進していくとともに、様々なカーボンニュートラル技術の実験設備を拡充していく。
大阪府「抗体カクテル療法」で96%が悪化せず 効果確認
大阪府はこのほど、新型コロナウイルスの重症化を防ぐ取り組みの一環として推進している「抗体カクテル療法」の治療後の経過をまとめた。これによると、同療法を受け療養施設を退所した306人のうち、点滴投与後、症状が悪化しなかった人は296人と全体の96%余に上った。逆に症状が悪化し、酸素投与が必要となった人は10人で3%ほどにとどまったという。府はこの結果を受け、重症化の予防には早期の抗体カクテル療法が効果的だとして、体制を強化していく方針。
抗体カクテル療法は、宿泊療養施設で療養する患者のうち、50歳以上で症状がある人や、肥満などで重症化リスクのある人などを対象に、大阪府は全国に先駆けて採用、推進している。
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宣言解除で関西の消費額1,050億円押し上げ りそな試算
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関西全産業の景況5期連続改善 製造業けん引 日銀短観
日銀大阪支店が10月1日公表した「短観」によると、関西の全産業の景気判断は製造業がけん引する形で、5期連続で改善した。日銀の短観は、国内の企業に3カ月ごとに景気の現状を聞く調査で、景気が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」と回答した企業の割合を差し引いた指数で景気を判断する。今回の調査は、日銀大阪支店が関西のおよそ1,400社を対象に8月下旬から9月末にかけて行った。
景気判断を示す指数は「全産業」でマイナス1となり、6月の前回調査を4ポイント上回った。これで5期連続の改善となる。このうち製造業はプラス3で、2019年6月以来、9期ぶりにプラスの水準まで回復した。電気自動車や半導体関連を中心に景況感が改善したため。また、非製造業はマイナス6と、3ポイント改善している。ただ、新型コロナウイルス禍でとくに大きな打撃を受けている「宿泊・飲食サービス」はマイナス66と、前回からさらに2ポイント悪化している。