総務省は9月29日、2025年10月1日時点の2025年の国勢調査の確定値を公表した。2020年の前回調査から317万3,571人減少した。過去最大の減少幅となり、少子高齢化による自然減が加速している。
都道府県別にみると、東京都以外の46道府県で人口が減った。生産年齢人口(15~64歳)は7,348万843人で14歳以下の人口は1,334万9,001人で、総人口に占める割合は10.9%だった。65歳以上は3,614万1,613人で、総人口に占める割合は29.4%に上り、諸外国と比べ最も高い。外国人の人口は39.8%増え、総人口の3.1%を占めている。
「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ
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脚本家 倉本聰さん死去91歳「北の国から」「やすらぎの郷」
脚本家、倉本聰(くらもと・そう、本名・山谷馨=やまや・かおる)さんが9月18日、多臓器不全のため亡くなった。91歳だった。
倉本さんは会社勤務の後、フリーの脚本家としてデビュー。大河ドラマ「勝海舟」の脚本を手掛けたが、途中降板。「前略おふくろ様」などで人気を博した。だが、脚本家としてその地位を確立したのは1977年に北海道富良野市に移住してから。富良野市に拠点を置き、「富良野塾」を開設。テレビドラマや舞台に向け様々な脚本を世に送り出した。
北海道の大自然を舞台にした家族のドラマ、名作「北の国から」シリーズは同氏の代表作となった。富良野では脚本家や俳優を目指す塾生の育成にも取り組んだ。脚本家としてはテレビドラマで最後の代表作となったのが、2017年9月まで放送された「やすらぎの郷」。同作品では、多くの著名俳優・芸能人をキャスティングし、シニア世代の生きざまを描き話題となった。