夏の全国高校野球大阪大会は7月28日決勝戦が行われ、大阪桐蔭が東海大大阪仰星に3−1で勝ち、2年ぶり13回目の夏の甲子園出場を決めた。ラグビーでは名門の東海大仰星、野球で39年ぶりの決勝戦に臨み、大健闘したが、大阪桐蔭の”壁”は厚く、初めての夏の甲子園出場は叶わなかった。
「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ
スケートボードで吉沢が金, 赤間が銀 女子ストリート
柔道 阿部一二三 金メダル獲得 大会2連覇達成 男子66㌔級
加納虹輝が金メダル フェンシング男子エペで日本初の快挙
なでしこJ ブラジルに劇的逆転勝利 準々決勝進出に望み
フィリピンパビリオン テーマ「よりよい未来を織りなす」
2025年大阪・関西万博に参加するフィリピンは7月24日、パビリオンの概要を発表した。テーマは「自然、文化、共同体:よりよい未来をともに織りなす」。フィリピンの代表的な伝統工芸品の織物を通して、フィリピンの多様性や人とのつながりの精神を表現する。建物の外観には籐を規則正しく編み込んだ籐細工をイメージしたデザインが取り入れられている。
外観には、フィリピン各地の200点を超える手織物がパネルにして展示され、伝統舞踊などを紹介するライブパフォーマンスを行うための舞台も設けられている。
フィリピンパビリオンの建設は今年春から始まっており、すでに屋根部分は完成。建物の完成は2025年3月中旬になる予定。