国土交通省がようやく外国人による大規模な土地購入の実態把握に乗り出した。山林の場合、1万㎡以上で、取得者の国籍を自治体に届け出るよう義務付けた。水源や森林の保全などに向けて、不適切な利用を防ぐため情報を国に集約するシステムを2026年度に整備する。
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高校野球7イニング制検討で国民スポーツ大会で実施
日本高校野球連盟(高野連)は、夏の暑さ対策などとして検討を進めている7イニング制導入の是非を巡り、この一環として滋賀県で開かれている国民スポーツ大会で、沖縄尚学、地元の綾羽高校、山梨学院、香川の尽誠学園など全国の8チームが出場して7イニング制の試合が始まった。9月29日の初日は、1回戦4試合が行われた。
高野連は今回出場した選手や監督に、意見を聞いたり競技の運営を検証し、今後の議論に生かして、12月までに方針をまとめることにしている。
国際大会や野球が盛んな多くの国では、高校生の年代の試合は7イニング制が主流となっている。高野連によると、米国、ドミニカ、韓国、台湾などでは、高校生の年代は7イニング制で行われているという。