詩集『月に吠える』などで知られる群馬県前橋市出身の詩人、萩原朔太郎(1886〜1942年、はぎわら・さくたろう)の没後80年を記念して、全国の文学館などで「萩原朔太郎大全2022」と題した企画展が開かれている。また、記念映画「天井の花」(片嶋一貴監督)が製作され、12月9日から全国で順次、上映される。映画は朔太郎の娘、萩原葉子の小説『天上の花ー三好達治抄ー』を映画化したもの。
「歴史くらぶ」カテゴリーアーカイブ
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「はやぶさ2」試料から宇宙由来のガス成分確認
宇宙航空研究開発機構(JAXA)や九州大学などの研究チームは10月21日、探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取した試料に、46億年前の太陽系誕生以前のガスが含まれていたとする分析結果を発表した。小惑星由来の気体を直接確認するのは初めて。
チームは計16種類の試料を最高約1,800度まで加熱して、ガス化したヘリウムや、ネオン、アルゴンなどを調べた。これらのガスの一部は太陽系誕生以前に存在したことを示す特徴を持っていた。これらのガスを含んだダイヤモンドなどが材料となって、りゅうぐうのもとになった「母天体」を形成。その後、母天体に小天体が衝突し、生じた破片が集まってりゅうぐうができて以降もガスは残り続けたと、同チームは推定している。
ガスの分析から、りゅうぐうが比較的地球に近い今の位置に来たのは約500万年前と考えられることも初めて分かったという。