インドネシア津波の死者373人に 避難者5,000人以上
インドネシア国家防災庁(BNPB)によると、12月22日にスンダ海峡で発生した津波で、確認された被害者がさらに増え373人になった。行方不明者128人、けがをした人1,459人などとなり、避難者は5,000人を超えているという。
被災地では食料や薬などの支援物資が届いていない地区もあり、地元政府などが物資の調達や輸送手段の確保など対応を急いでいる。
ピーチ 19年 札幌―ソウル線就航 沖縄―香港線再開
ピーチアビエーション(所在地:大阪府泉南郡田尻町)はこのほど、2019年サマーダイヤ期間の新規就航や増便計画などを発表した。これによると、国際線で札幌(新千歳)―ソウル(仁川)線を4月25日から週7便で新規就航するほか、沖縄(那覇)―香港線を6月28日から週7便で運航再開する。
このほか、日本各地と台湾・台北(桃園)線を大幅に増便する。仙台―台北線を4月25日からこれまでの週4便から7便に、札幌(新千歳)―台北線を4月26日からこれまでの週3便から7便に、大阪(関西)―台北線を4月25日からこれまでの週14便から21便に、そして6月29日から28便に、沖縄(那覇)―台北線を6月28日からこれまでの週14便から21便にそれぞれ増便する。