豊田通商 カンボジア新工場でトヨタ車の組み立て生産開始

豊田通商は5月2日、カンボジア・プノンペンの経済特区内に設立した車両組み立て事業会社「豊田通商マニュファクチャリング」(TTMC)の新工場でトヨタ自動車の組み立て(SKD)生産を開始したと発表した。生産するのはピックアップトラック「ハイラックス」とスポーツ用多目的車(SUV)「フォーチュナー」。SKD生産は、ボディを溶接、塗装済みの状態で輸入し、主要構成部品をボディやシャーシに組み付けるもの。

タグ: