警察庁のまとめによると、2026年上半期(1〜6月)に警察が認知した刑法犯は38万3,364件(暫定値)で、前年同期比4.8%増えた。上半期では4年連続で増加し、コロナ禍前の2019年より多かった。
増加が目立つのは詐欺で、前年同期から19.6%増え3万8,726件になった。全体の6割超を占める窃盗は前年同期比1.8%増の24万7,849件だった。
重要犯罪と位置づけられる犯罪は9.6%増の7,692件だった。強盗5.6%増、不同意わいせつ7.2%増、不同意性交など16.4%増、放火17.1%増などだった。