「大阪のダイジェストニュース」カテゴリーアーカイブ

NTT西日本 関西広域連合と大規模広域災害時の連携・協力協定締結

NTT西日本は3月26日、関西広域連合と「大規模広域災害における連携・協力に関する協定」を締結したと発表した。関西広域連合はじめ構成団体の各府県・政令市とライフライン事業者が、平時からの連携と災害時の相互協力に向けた体制を構築する。NTT西日本が複数の府県・市で構成される団体と大規模広域災害における連携・協力に関する協定を締結するのは今回が初。

近畿2府4県の新型コロナウイルス感染者303人に

近畿の自治体のまとめによると、2府4県の新型コロナウイルス感染者は3月23日現在、合わせて300人を突破、303人となった。府県別にみると、大阪府134人、兵庫県113人、京都府25人、和歌山県17人、奈良県9人、滋賀県5人。
また死者は、大阪府2人、兵庫県6人、和歌山県1人の合わせて9人。このほか、退院者は大阪府55人、和歌山県11人、京都府9人、奈良県7人、兵庫県5人、滋賀県1人の合計88人となっている。

大阪府19年の児童虐待1万2,000人余 6年連続で全国最多

大阪府警のまとめによると、2019年に大阪府内で虐待の疑いがあるとして警察が児童相談所に通告した子どもは、前年比1,490人増の1万2,609人に上り、6年連続で全国最多となった。
内訳は親から暴言を受けたり、DV(ドメスティック・バイオレンス)を目撃したりして心に傷を受ける「心理的虐待」が8,915人と全体のおよそ7割を占めたほか、暴行などの「身体的虐待」が2,462人、育児放棄が1,216人などと続いた。
なお2019年に大阪府警が摘発した虐待事件は107件で、5人の子どもが死亡している。

関電社員75人が3億6,000万円相当の金品受領 第三者委が最終報告書

関西電力の経営幹部らが原子力発電所がある福井県高浜町の森山栄治元助役から金品を受け取っていた問題で、調査してきた弁護士4人で構成する第三者委員会は3月14日、最終報告書を公表した。これによると、金品を受けた社員の数は昨年秋会社が公表した23人より大幅に増え75人に上った。金品の総額は会社公表の3億2,000万円相当から、3億6,000万円相当に増えた。
これらにより、高浜町の森山元助役が関与する地元の会社に、競争入札の際、関西電力の役員や社員が工事を発注する前に、工事の内容や発注予定額を伝えたうえで、約束に沿って発注するなどの便宜を図っていたことを確認したとしている。

高野連 史上初 センバツ高校野球の開催中止を発表

高野連(日本高校野球連盟)などは3月11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月19日の開幕を予定していたセンバツ高校野球を中止すると発表した。センバツ高校野球は、太平洋戦争(1941~1945年)の影響で5年間中止した期間はあったが、予定されていた大会が中止になるのは今回が初めて。
高野連などは3月4日、観客を入れずに開催する方針を示し、開催に向けた準備を進め、11日に最終判断する意向を示していた。

JR西日本 新大阪ー桜島間に直通列車の運行を検討

2025年の「大阪・関西万博」に国内および海外から数多くの旅行者が訪れることに対応するため、JR西日本が新大阪駅とJRの駅として万博会場に最も近いJA桜島駅間に直通列車の運行を検討していることが明らかになった。桜島駅から万博会場の夢洲まではシャトルバスが計画されている。
万博会場の最寄り駅としては大阪メトロが中央線の延伸を予定しているが、国内外からの来場者をできる限りスムーズに輸送するため、複数のアクセスを容易し、混雑の緩和および来場者の分散輸送態勢づくりが検討されている。

関空の発着便 新型肺炎で国際線の半数以上が欠航に

関西空港を運営する関西エアポートによると、新型肺炎の感染拡大により3月2日からの1週間に計画されていた国際線旅客便全体の51%にあたる726便の欠航が決まった。地域別にみると、中国本土が最多の523便で、先週まで運航されていた杭州や厦門(アモイ)への直行便も欠航となっている。また香港・マカオは先週より28便増の87便、台湾が59便増の71便がそれぞれ欠航となっている。

全日空 関空ー中国便を3/3以降当面すべて運休へ

全日空は3月3日以降、関西空港と北京や上海など中国の都市とを結ぶ便を、当面すべて運休することを決めた。同社はこれまでに関西空港を発着する青島便、大連便、杭州便などの運休を決めているが、今回3月3日以降さらに対象を広げ、北京や上海とを結ぶ便の運休を決めたもの。関西空港を運営する関西エアポートによると、2月24日からの1週間で関西空港と中国を結ぶ便は全体の84%にあたる約520便が欠航となっている。

USJ 600億円超投じ「マリオ」エリア工事進行 東京五輪前開業へ

大阪のテーマパーク、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、所在地:大阪市此花区)で、任天堂の人気キャラクター「マリオ」をテーマとしたエリアの工事が急ピッチで進められている。東京オリンピック・パラリンピックの開催前の開業を目指している。今回の投資額は600億円以上に上り、6年前に開業した「ハリーポッター」のエリアに投じた450億円を凌ぎ、過去最高額となる。
今回公表されたヘリコプターの映像からは巨大な建物の外観やキャラクターのオブジェが設置されている様子が見える。USJはマリオをテーマとした新たなアトラクションやレストランにより、家族連れなど幅広い客層を取り込む狙いがある。2月19日には米国・ニューヨークで大規模なイベントを開き、海外にも開業をアピールした。

関空の中国便 新型肺炎の感染拡大で約8割が欠航に

関西空港を運営する関西エアポートによると、新型肺炎の感染拡大に伴い、2月17~23日までの1週間に関西空港と中国各地を結ぶ計画便612便のうち、およそ80%にあたる492便の欠航が決まったという。全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)など航空各社は予約の減少に伴い相次いで欠航を決めていて、欠航便は前週より91便増えた。これにより、関西から重慶、成都、西安などの都市に直行便で行けなくなっている。運航が続けられるのは1週間で120便となっている。