クマ撃退装置「モンスターウルフ」に注目

各地でクマ出没が相次ぎ、人身被害を含め事態が深刻化する中、オオカミに似せたユニークな撃退装置「モンスターウルフ」が注目を集めている。このオオカミを模したロボット装置を開発したのは、北海道奈井江町の機械部品加工業、大田精器。
赤外線センサーでクマ、シカ、イノシシなど獣を感知すると、50種類の工事現場並みの大音量とLED(発光ダイオード)ライトによる大光量で威嚇する仕組みだ。
人里にクマが相次いで出没するようになって、問い合わせが殺到。今年は例年の3倍以上の注文が寄せられているという。同社は元々、シカの食害に悩む地元農家のため、2016年から開発に取り組み、すでに380台以上を出荷していた実績がある。

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