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佐賀・唐津湾の定置網に200kg級巨大マグロ

サワラやタチウオを主な漁場とする佐賀県唐津湾の定置網に、別格の巨大なマグロ2匹がかかった。揚げたのは新航丸(野崎清市船長)で、重さ253kgと180kgの本マグロ(クロマグロ)。
船長の野崎氏は55年以上定置網漁をやってきたが、定置網を3分の2ぐらいを絞ったとき魚影が見えたという。その際の驚いたり、慌てたりの、初めての巨大マグロ水揚げ時の興奮ぶりを語っている。

イラン戦闘終結へ 米15条件, イラン5条件

イラン戦闘終結に向けて、米国はイランに対し15項目、イランは米国に対し5項目の条件をそれぞれ提示した。だが、これを見る限り、相互に本当に終戦の意思があるのか?と疑われるような、これまでの経緯から、お互いがいずれも絶対に譲れないと思われるような、ハードルの高い項目が複数含まれている。
米国がイランに対し提示したのは①イランの核施設の解体②ホルムズ海峡の封鎖解除③親イラン武装組織への支援停止ーーなど15項目。一方、イランが米国に提示したのは①侵略や暗殺行為の完全停止②戦闘再開を防ぐ仕組みの確立③賠償金支払いの保証④親イラン武装組織を含む地域全体の戦線での戦闘終結⑤ホルムぞ海峡で主権を行使する権利の承認ーーの5項目。
無論、この協議は第1段階で、これから協議を重ねて絞り込んでいくことになるのだろうが、現時点では、これが出口戦略の第一弾になるとは、とても思えない。決裂必至で、協議の行方は極めて不透明だ。

日中友好の桜の植樹式 今年は日本側招かれず

中国江蘇省無錫市で日中友好を象徴するイベントとして毎年開催されてきた桜の植樹式に、今年は日本側関係者が招かれなかった。日中関係の悪化が影響したとみられる。
同市の太湖湖畔は約3万本の桜が楽しめる花見の名所として知られる。市民団体「日中共同建設桜友誼(ゆうぎ)林保存協会」と無錫市側が植樹を重ねてきた。
2014年からは無錫市が「国際花見ウィーク」と題して大々的に植樹式を開催。日本政府からは在上海日本総領事が毎年参加し、日中関係改善の機運が高まった昨年は、歴代大使では初めて金杉憲治・駐中国大使が参加している。
今年は3月25日に開催された式典には日本関係者は一切招待されず、韓国、スウェーデン、セルビアなどの在上海総領事、副総領事ら約40人が出席した。

湾岸産油国 ホルムズ海峡避け迂回ルートで輸出

ホルムズ海峡がイランに事実上封鎖された状況が続く中、石油輸出を基幹産業とする湾岸諸国は、迂回(うかい)ルートでの輸出拡大を急いでいる。だが、イラン側は米国がイラン最大の原油の積み出し拠点のカーグ島を攻撃すれば、迂回ルートも反撃すると示唆しており、容易に解決策とはならない可能性もある。そうした事態に陥れば、世界のエネルギー市場にさらに深刻な影響が出かねない。
中東最大の産油国、サウジアラビアは通常、油田地帯の東部で産出される原油の大部分をペルシャ湾側からホルムズ海峡を通って輸出してきた。だが、今回の事態の深刻化を受け、原油を紅海側に振り向けている。長さ1,200kmのパイプラインで東部から西部ヤンブーの港に原油を送り、イエメン沖のバブルマンデブ海峡を通過する形で、主にアジア諸国に向けて輸出している。
ロイター通信によると、国営石油会社サウジアラムコのトップは3月10日、このパイプラインの輸送能力を日量700万バレルに引き上げることを明らかにしている。ヤンブー港の3月の原油積み出し量は過去最大の日量380万バレルに上る見通しだ。1〜2月の130万〜140万バレルから大幅に拡大する

ソニー・ホンダモビリティ EV計画中止

ソニーグループとホンダは、共同出資するソニー・ホンダモビリティの電気自動車(EV)「AFEELA」の開発・販売計画の見直し、中止すると発表した。AFEELAでは車内をエンタメ空間とし、ソニーグループの豊富なコンテンツなどと融合、搭載を目指していた。だが、トランプ米政権のEV政策転換、撤退をはじめ世界市場でのEV化の後退を受け、生産委託するホンダのEV戦略見直しを迫られる事態となり、AFEELAの事業計画自体が頓挫することになった。

大阪市内のシカ捕獲 県外へ出たら保護対象外

奈良県・奈良公園からきたとみられた”迷いジカ”(鹿)の大阪市街地での”放浪紀行(?)”が3月25日決着した。およそ3週間ぐらいか?の放浪に疲れたか、奈良公園で人馴れしているからか、シカは大阪市内の迷い込んだ警察施設でおとなしく、誘導されるまま自らの意思でオリの中に入り、捕獲された。このシカは大阪市内の施設での受け入れが決まったという。
大阪市の市街地に一頭のシカが現れた。大阪市都島区内で目撃した人から最初に110番に通報があったのは3月22日午前。区内の公園で草木を食べるなどしていた。大阪府警などによると、シカは24日に都島区内の団地などにいたが、夕方には旭区に移動したという。同じ個体かどうかは分からないが、市内では鶴見区や城東区でもシカが目撃されていた。
シカの目撃情報は11日以降、大阪府下の東大阪市内で相次いでいたが、大阪市に移動してきたとみられた。
奈良公園のシカが増えすぎて、エサを求めて園外へ出たとの見方が有力だった。このことから、大阪市は奈良県と協議するとしていた。奈良県の山下知事は25日、対応を検討したが、奈良市内ではシカは国の天然記念物だが、奈良公園・奈良県外へ出たシカは、もはや保護の対象にはならないというのが結論で、奈良県へ戻すことはできない旨、横山市長および吉村知事に文書で回答したーーと語っていた。

イラン ”非敵対船舶”のホルムズ通貨を容認

英フィナンシャル・タイムズは3月24日、イランが国際海事機関(IMO)加盟国宛ての書簡で、”非敵対的船舶”について、ホルムズ海峡の通過を容認する立場を示したと伝えた。ホルムズ海峡の事実上の封鎖に伴い、国際的エネルギー危機が伝えられる中、イランは米国などがめざす包囲網に対抗、関係国の切り崩しを狙っているとみられる。

フィリピン大統領「エネルギー非常事態」宣言

フィリピンのマルコス大統領は3月24日、イラン情勢の悪化を受けて「国家エネルギー非常事態」を宣言する大統領令に署名した。燃料の供給に「差し迫った危機」が生じていると指摘、省庁横断の委員会を設けて対策を検討すると表明した。
フィリピンは原油の輸入の9割超を中東地域に依存している。

心臓移植 4月から余命1ヵ月以内の60歳未満優先

日本循環器学会と日本心臓移植学会は3月23日、脳死による臓器提供者(ドナー)からの心臓移植を希望して待機する患者のうち、余命1カ月以内と予測される60歳未満の人を最優先に臓器を斡旋する新たな選定基準を4月1日から始めることを明らかにした。
従来の基準では待機期間の長い人を優先していた。