大阪・道頓堀で100年にわたって劇場文化の拠点の一角を担ってきた大阪松竹座(所在地:大阪市中央区)について、所有・運営する松竹は3月31日、形を変えて劇場の運営を継続すると発表した。
大阪府、大阪市と、文化芸能の発信地としての実績や価値を踏まえ、存続に向けた協議を進める。5月末の閉館後に建て替え、新たな劇場を整備することも検討しているという。松竹は2025年8月、大阪松竹座について、設備の老朽化を理由に5月末で閉館すると発表していた。
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25年近畿マンション5,328万円, 高止まり
不動産経済研究所のまとめによると、2025年の近畿2府4県の新築マンション1戸あたりの平均発売価格が前年比0.5%下落の5,328万円だった。部屋が狭い投資用マンションが増え、平均価格を押し下げたが、建設資材などをはじめとした建設費の上昇などで、価格は高止まりしている。
1㎡あたりの単価は、前年比で5.1%高の95万3,000円となり、1973年の調査開始以来の最高値を5年連続で更新した。
供給戸数は、都心部の価格高騰を受けて、湾岸部や周辺エリアにも広がり、前年比11.8%増の1万6,922戸と4年ぶりに増加した。部屋の広さが20〜30㎡の投資用マンションも増えた。
一方、契約率は73.5%と4年連続で70%を超え、高値でも購入を決断する動きが続いている。背景には共働き世帯の増加や、将来の値上がりを見込んだ買い急ぎもあるとの指摘もある。