大阪府内のインフルエンザの定点あたりの患者申告数が、2月2日〜8日に「31.05」となり、今シーズン再び警戒基準の「30」を超えた。大阪府によると、1シーズンに2回警戒基準を超えるのは、1999年に現在の形で感染症発生動向調査が開始されて以来、初めてという。
昨年11月はA型インフルエンザが流行の中心だったが、今回はB型が流行している。
「アジア」カテゴリーアーカイブ
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25年近畿マンション5,328万円, 高止まり
不動産経済研究所のまとめによると、2025年の近畿2府4県の新築マンション1戸あたりの平均発売価格が前年比0.5%下落の5,328万円だった。部屋が狭い投資用マンションが増え、平均価格を押し下げたが、建設資材などをはじめとした建設費の上昇などで、価格は高止まりしている。
1㎡あたりの単価は、前年比で5.1%高の95万3,000円となり、1973年の調査開始以来の最高値を5年連続で更新した。
供給戸数は、都心部の価格高騰を受けて、湾岸部や周辺エリアにも広がり、前年比11.8%増の1万6,922戸と4年ぶりに増加した。部屋の広さが20〜30㎡の投資用マンションも増えた。
一方、契約率は73.5%と4年連続で70%を超え、高値でも購入を決断する動きが続いている。背景には共働き世帯の増加や、将来の値上がりを見込んだ買い急ぎもあるとの指摘もある。
25年大阪訪日客21%増 最多の1,760万人
大阪観光局は1月26日、2025年に大阪府を訪れた外国人客数が前年比21%増の1,760万人(速報値)に上り過去最高だったと発表した。大阪・関西万博の盛り上がりを追い風に、当初想定していた1,500万人を約2割上回った。
年間の訪日客数が過去最高を更新するのは2年連続。牽引したのは中国で、前年比39%増の522万人と全体の約3割を占めた。以下、韓国が1%増の274万人、台湾が2%増の164万人と続いた。
滞在日数が長く、消費額が多い欧・米。豪州からの訪日客も大幅に増えた。米国が同32%増の145万人、豪州が同24%増の63万人、フランスが同29%増の29万人となった。
大阪観光局は、2026年の訪日客数を1,800万人と見込む。ただ、日中関係の悪化が影を落としており、現時点では他地域からの来訪者でカバーできるか不透明だ。
矢田みくに快走! 初マラソン日本最高
陸上の大阪国際女子マラソンは1月25日、大阪ヤンマースタジアム長居発着コースで、今秋の愛知・名古屋アジア大会代表選考会を兼ねて行われた。矢田みくに(エディオン)が女子の歴代6位で、初マラソン日本最高記録となる2時間19分57秒をマークし、日本勢トップの4位に入った。ウガンダのステラ・チェサンが2時間19分31秒で初優勝した。
矢田は2027年秋に予定されている2028年ロサンゼルス五輪代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。
女子1万mを主戦場とする矢田は、今回が初マラソンだった。30キロ地点で外国人選手3人とトップ集団を形成していた矢田が一歩前に出た。その後もマラソン経験豊富なウガンダ、エチオピアのアフリカ勢と競り合う展開が続いた。矢田は粘り強い走りで、ゴール直前まで2位を争いを演じた。