政府試算によると、大阪・関西万博の経済波及効果を約3兆6,000億円に上ったことが分かった。4〜10月の会期中の来場実績や消費動向を織り込むなど実態に即した初めての推計。万博開催前の2024年に実施した前回の試算約2.9兆円から6,500億円以上の上振れとなる。公式グッズを中心に消費の盛り上がりが経済効果を押し上げた。
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堺市 自動運転バス課題把握へ実証実験
堺市は、市中心部で自動運転バスの実証実験を始めた。実証実験は、市や南海バスなどが自動運転バスの導入に向けて2022年度から検討を進める「堺・モビリティ・イノベーション(SMI)」プロジェクトの一環として実施。事業費は約2億円で、約1億1,200万円を国の補助金や交付金で賄う。
バスは、堺地方合同庁舎前を発着点に、南海本線の堺駅と南海高野線の堺東駅を東西に結ぶ大小路筋(約1.7㌔)を約25分で往復する。バスは中国・BYD社製の電動バスで、定員19人。歩行者や自動車を検知するAIカメラや距離などを測るセンサーを搭載し、全地球測位システム(GPS)の位置情報を基に走行する。
運転手が同乗し、状況に応じて手動で操作する「レベル2」で走り、無料乗車体験も行っている。市は今回の実験結果を踏まえ、2027年度に一部区間で特定の条件で運転手不要の「レベル4」の自動運転を目標に掲げており、2030年度中には全区間で実施したい考えだ。