江戸時代から薬の問屋が建ち並ぶ、薬の町として知られる大阪市中央区道修町の少彦名神社で11月22、23日、健康を祈願する「神農祭」があった。家族の無病息災や新型コロナウイルスの終息を願って多くの人が訪れた。
神農祭はおよそ200年前の江戸時代末期、コレラが大流行した際、薬問屋などが薬やお守りを人々に配ったことが始まりとされる。大阪では1年を締めくくる祭りという意味で「とめの祭り」とも呼ばれ、この祭りが終わると、大阪は一気に年末の雰囲気が深まるとされる。
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大阪・造幣局で「貨幣大試験」硬貨12種類対象に重さ検査
大阪・造幣局(所在地:大阪市北区)で11月15日、五百円などの硬貨が定められた重さでつくられているか検査する、毎年秋恒例の「貨幣大試験」が行われた。
近大通貨制度150周年を記念して行われた今回は、一円から五百円までの6種類の硬貨や11月から発行が始まった新しい五百円硬貨など合わせて12種類が対象となった。
試験では、過去1年間に製造された硬貨の中から、あらかじめ抜き取って保管していた2万6,250枚を、職員が次々と天秤にかけ計っていく。その結果、いずれの硬貨も基準内の誤差に収まっていることが確認された。
貨幣大試験は、貨幣にばらつきがないことを確かめ、信頼を維持するために明治5年から始まった。