JR大阪駅西側の新駅ビル「イノゲート大阪」24年秋開業 2023年5月19日アジア, アジア-産業つなぐfujishima JR西日本(本社:大阪市北区)は5月16日、大阪駅の西側に建設する新ビルの上棟式を行うとともに、同ビルの名称を「イノゲート大阪」とすると発表した。革新を意味する「イノベーション」と、入り口をなどを示す「ゲート」を組み合わせたもの。地上23階建てで、2024年秋に開業させる、大阪駅西口改札に直結する駅ビル。 2024年夏には大阪駅南側に、大阪中央郵便局跡地にできる「JPタワー大阪」も開業する予定で、大阪駅前・周辺にはさらににぎわいが生まれる。
関西4月企業倒産142社 7カ月連続で増加 物価高と人手不足で 2023年5月18日アジアつなぐfujishima 帝国データバンク関西支社のまとめによると、4月に関西で倒産した企業の数は前年同月比0.7%増の142社(負債額1,000万円以上)だった。物価高や人手不足が主要因。倒産企業が前年同月比で増えるのは7カ月連続。負債総額は前年同月比15.9%減の113億9,700万円だった。 倒産企業を業種別にみると、飲食店を含むサービス業が43社、食品業と繊維業がそれぞれ12社などとなっている。 今後について同社では「中小企業向けの実質、無利子・無担保の、いわゆる”ゼロゼロ融資”の返済が7月以降、本格的にスタートすることで、経営断念する企業も増えてくるだろう」とみている。
関西空港国際線 大型連休利用客38万6,220人でコロナ前の50% 2023年5月16日アジア, アジア-社会つなぐfujishima 大阪出入国在留管理局関西空港支局によると、今年の大型連休中(4月28〜5月7日)の関西空港国際線の利用者は、出発が30万3,990人、到着が18万2,230人で合わせて38万6,220人となった。1日あたりの利用者は3万8,600人となり、コロナ禍前の2019年に比べ50%まで回復した。 出国先は韓国が最多で7万5,000人と全体の37%を占めた。次いで台湾が14%の2万8,900人。2019年は最多だった中国本土は2万2,700人で全体の11%にとどまった。
大阪パビリオンに未来型の水耕栽培 同時に魚の陸上養殖も 2023年5月10日アジア, アジア-社会, 新システムつなぐfujishima 大阪市は5月8日、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)で大阪府・市などが出展する「大阪パビリオン」の展示内容の一部を新たに公表した。野菜の水耕栽培と、魚の陸上養殖を同時に実施する「アクアポニックス」の展示物を設ける。建設や運営にかかる費用は、全額寄付金で賄う方針。 展示物「生命(いのち)の器」(仮称)は、パビリイオンの外部に設置する。水槽で魚を養殖し、魚の排泄物を微生物が分解してできた栄養でリーフレタスなど植物を栽培する。これらの様子を外部から観察できるようにするという。
滋賀・信楽町で恒例の陶器市 4万点の焼き物に大勢の人出 2023年5月2日アジア, アジア-社会つなぐfujishima たぬきの置き物で知られる信楽焼。その焼き物の里、滋賀県甲賀市の信楽町で4月30日、恒例の陶器市が始まった。この「春しがらき駅前陶器市」は5月5日まで。この催しは信楽焼の販売業者などでつくる団体が毎年、大型連休に合わせて甲賀市の信楽高原鉄道の信楽駅前で開いている。 新型コロナの影響で、出店数は例年の半分ほどに減っているが、会場では食器や花瓶、それにたぬきの置き物など4万点余りの焼き物が販売され、ふだんより3割程度安く買える。初日はあいにくの雨模様となったが、会場は朝から大勢の人で賑わっていた。
JR西日本 23年3月期3期ぶり黒字, 最終885億円, 旅行需要回復 2023年5月1日アジア, アジア-産業つなぐfujishima JR西日本(本社:大阪市北区)が4月28日発表した2023年3月期の連結決算は、最終損益が885億円の黒字(前期は1,131億円の赤字)となった。黒字転換は3期ぶり。旅行需要が回復し、鉄道収入の増加やホテルの稼働率上昇が寄与した。年間配当は3年ぶりに25円増配する。売上高は35%増の1兆3,955億円、営業利益は839億円の黒字(前期は1,190億円の赤字)だった。鉄道需要で在来線の収入がコロナ禍前の2019年比で8割まで回復した。
23年度の関西企業の中途採用計画12.1%増 伸び率低下 2023年4月30日アジア, 転職つなぐfujishima 日本経済新聞が関西2府4県に本社を置く主要企業を対象に行った採用計画調査(最終集計)によると、2023年度の関西主要企業の中途採用計画は、2022年度実績比12.1%増となった。ただ、この数値は前年度を8ポイント下回っているほか、全国平均の24.2%の半分にとどまっている。 デジタルトランスフォーメーション(DX)などの実現に向け、技術者を中心に転職による人材の流動化が進みつつあることは確かだが、その動きは昨年より鈍化している結果となった。
大阪・関西万博 入場券8,000円軸に検討, 運営費上振れを反映 2023年4月28日アジア, アジア-社会つなぐfujishima 日本国際博覧会協会(万博協会)は2025年大阪・関西万博の大人の入場券価格を7,000〜9,000円で検討していることが4月27日、分かった。当初想定の1.6倍以上の8,000円を軸に議論が進んでいる。協会は809億円と想定する運営費が上振れすると見込み、入場券価格を引き上げ、上昇分を吸収する。
近畿の22年度輸出入とも過去最高, 貿易黒字額は過去最低 2023年4月24日アジアつなぐfujishima 大阪税関が4月20日発表した近畿2府4県の2022年度の貿易概況によると、輸出額は前年度比13%増の21兆7,288億円、輸入額は26%増の20兆9,578億円でそれぞれ過去最高となった。この結果、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は7,710億円の黒字となり、8年連続の黒字を確保したものの、円安や資源高で輸入の伸びが大きく、黒字額は過去最低となった。
大阪・関西万博の記念貨幣発行 1,000円銀貨デザイン公表 2023年4月17日アジア, アジア-社会, 歴史くらぶfujishima 政府は2025年に開催する大阪・関西万博に向け、記念貨幣を発行することになり4月14日、その第一弾として発行される1,000円貨幣のデザインが公表された。政府は開催の機運醸成に向け、3回に分けて5種類の記念貨幣を発行する。銀貨は1万3,800円(税込)で5万枚発行される。大阪・造幣局が通信販売し、申込みは8月8日から3週間程度、受け付ける予定。 今回の1,000円銀貨の表面には、10余りの赤い球体が弾むように輪の形に連なる万博の公式ロゴマークが、万博の夢洲会場とともに描かれている。また裏面には公式ロゴマークが描かれ、銀貨に刻まれている溝に光が当たると、虹色に輝いて見えるように加工されている。