フランスで10月24日、物価高対策や教育環境の改善を求める市民、学生らの大規模デモがあった。一部集団による暴動が起きた前週末のデモに続く大規模デモととなり、内務省によると全土で計41万人がさんかした。同日も危険物の所持や暴力行為で1,000人超が拘束された。
「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ
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村上龍さん死去74歳 現代社会の”闇”や”歪み”題材の作品
「限りなく透明に近いブルー」をはじめ、現代社会の”闇”や”歪み”を題材とした作品を数多く発表した作家の村上龍(むらかみ・りゅう、本名・龍之助)さんが10月17日死去した。74歳だった。葬儀は近親者で執り行った。
1952年、長崎県佐世保市生まれ、高校卒業後、米軍基地のある東京都福生市で暮らした。その体験をもとに武蔵野美術大学在学中の1976年に発表したのが「限りなく透明に近いブルー」。この作品で群像新人文学賞、そして芥川賞を受賞した。
その後も、当時世相をにぎわせた、コインロッカーに捨てられた子どもを題材とした「コインロッカーベイビーズ」、世界恐慌に翻弄される日本で台頭する若者たちを題材とした「愛と幻想のファシズム」などの話題作を世に出した。村上春樹さんとともに”ダブル村上”と称された。