京都府による京都府木津川市の山城国分寺跡の発掘調査で、僧侶の食事に関する施設、食堂院(じきどういん)の建物群の遺構が見つかった。建物の柱の跡や、柱の土台となる礎石が新たに見つかった。
今回見つかった建物跡は南北10m余、東西およそ38mの大規模なものだった可能性があるという。全国にある国分寺の跡では初めてのことで、調査した京都府では当時の中央との特別なつながりがうかがえる成果だとしている。
木津川市にある山城国分寺跡は、奈良時代、聖武天皇が全国各地に造らせた国分寺の一つで、一時、都が置かれた「恭仁京」の跡地に西暦746年建てられたとされている。
「歴史くらぶ」カテゴリーアーカイブ
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アウシュビッツ強制収容所解放 1/27で80年 跡地で追悼式典
第2次世界対戦(1939〜1945年)中、ナチス・ドイツがユダヤ人を中心におよそ110万人を虐殺したアウシュビッツ強制収容所が1945年1月27日に解放されてから80年。同収容所の跡地で2025年1月27日、追悼式典が開かれた。式典には生き延びた人やその家族のほか、ドイツのシュタインマイヤー大統領、フランスのマクロン大統領、英国のチャールズ国王などおよそ50カ国の代表者が出席した。アウシュビッツ強制収容所はナチス・ドイツがポーランド南部に建設し、ユダヤ人の大量虐殺、ホロコーストの中心的役割を担った大規模な施設。ガス室などでおよそ110万人(このうち100万人がユダヤ人)が虐殺されたといわれる。
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「桜田門外の変」子孫が集まり彦根市と鹿児島が交流協定
幕末の彦根藩主で、幕府で大老を務め「安政の大獄」を主導した井伊直弼が水戸藩、薩摩藩などの脱藩浪士18人に襲撃、暗殺された「桜田門外の変」。この遺恨の関係、当事者の子孫や関係自治体の首長が1月16日、滋賀県彦根市に集まり、この事変の遺恨やわだかまりを解消し、交流を深めようと、彦根市と鹿児島市が交流連携協定を結んだ。
今回集まったのは彦根藩主の井伊家と薩摩藩主の島津家、それに薩摩藩を脱藩し暗殺に関わった有村家(有村次左衛門)の子孫。揃って、彦根藩主井伊家墓所を訪れ、墓参りした。このあと、彦根城内で交流連携協定の締結式が行われ、子孫らが見守る中、彦根市の和田裕行市長と鹿児島市の下鶴隆央市長が協定書に署名した。協定には井伊家、島津家の歴史的なつながりを礎として、両市が連携していくことなどが盛り込まれている。