2025年大阪・関西万博で政府が出展するパビリオン「日本館」の起工式が9月11日、会場の大阪・夢洲で行われた。日本館は地上3階建てで、延床面積は1万1,300㎡。開催国として様々な情報を発信する拠点となるほか、各国の要人をもてなす場としても活用される予定。起工式には関係者が鍬入れして、工事の安全を祈願した。経済産業省から中谷真一副大臣が出席し、挨拶した。
日本館は一般競争入札では成立せず、国は随意契約に切り替え、大手ゼネコンとの間で76億円余で契約している。このため着工は当初の予定から3カ月程度遅れたが、完成は予定通り、2025年2月末の見込み。
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モロッコ地震 死者2,800人超え 山岳地周辺で30万人?に影響
北アフリカのモロッコ中部で9月8日深夜(日本時間9日朝)発生したマグニチュード(M)6.8の地震で、同国内務省は11日、死者が2,681人、負傷者が2,501人に上ったと発表した。その後も犠牲者は増え続け、複数のメディアによると死者は2,800人を超えたと伝えている。
被害はモロッコ全土に広がっているが、最も激しい被害を受けたのは山岳地帯。ただ、現状では被害の全容は不明で、犠牲者はさらに増える可能性がある。大きな被災地の一つ、中部ハウズ県などは山間部に位置し、道路が塞がれている場所もあり、軍や救助隊のによる活動は難航している。
国際人道問題調整室(OCHA)は、同国中部マラケシュ周辺で30万人以上が影響を受けたとみられるとしている。
奈良・桜井市の古墳から出土の大量の鏡は邪馬台国・卑弥呼と関係
奈良県立橿原考古学研究所の分析によると、2009年に桜井市の茶臼山古墳から出土した大量の青銅鏡の破片について、もとの鏡は100枚を超える数だったことが分かった。一つの古墳から100枚以上の鏡が出土した例はほかになく、専門家は邪馬台国の女王、卑弥呼と関係している可能性があるとしている。
大量の青銅鏡の破片を3次元で計測し、コンピューター上で組み合わせ復元したところ、もとの鏡は103枚に上った。鏡は14種類あり、最も多かったのは邪馬台国・卑弥呼が中国から授かったとの説もある「三角縁神獣鏡」で26枚あった。当時、青銅鏡は希少なもので、「出土した鏡が1枚だけでも、その古墳に埋葬されたのは有力な首長」と判断される。ところが三角縁神獣鏡をはじめ、この種の鏡が「100枚以上納められた古墳があるのは異例」で、専門家は「考古学的に非常に価値の高い発見」としている。