「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

スズキ インド・単一拠点で初の100万台に拡大

スズキは7月30日、インド・グジャラート州のハンサンプール工場を拡大し、自動車の年間生産能力が100万台に達したと発表した。ハンサンプール工場で4本目となる製造ラインを設置し、同日稼働開始した。単一拠点で年間100万台体制は、同社として初めて。この結果、インドに保有する工場の年間生産能力は計290万台となった。

日立 インテル, 産総研と量子コンピューター開発

日立製作所は7月22日、米インテルの日本法人や産業技術総合研究所(産総研)と次世代量子コンピューターの実用化に向けた研究開発を始めると発表した。開発するのは半導体を使った「シリコン量子コンピューター」で、実施期間は2029年3月末までの予定。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による支援事業に採択された。

安川電機 フィジカルAIロボ うどんを調理 実演公開

安川電機(本社:北九州市)は7月22日、同社のロボット第5工場の社員向け食堂で、フィジカルAI(人工知能)を搭載したロボット「MOTOMAN NEXT(モートマン・ネクスト)」が、うどんとそばを調理する様子を報道陣に公開した。
注文内容に応じてAIが自律的にロボットを動かす。冷蔵庫から麺を取り出し、袋を破り温めた後に丼によそう。揚げ玉をトッピングし、出汁かけ顧客に提供するーーといった具合だ。

公取委 HOYAに下請法違反で勧告, 内視鏡部品金型で

公正取引委員会は7月21日、HOYAに対し、内視鏡部品の製造委託先に金型¥などを無償で保管させていたとして、下請法(現 中小委託取引適正化法)違反を認定し、再発防止を勧告した。医療機器メーカーへの下請法や取引適正化法に基づく勧告は初めて。
発表によると、HOYAは2024年7月から2026年4月まで、長期間発注しないにもかかわらず、内視鏡の部品製造を委託する32事業者に金型など計643個を無償で保管させていた。

武田薬品 インドでデング熱ワクチン販売へ

武田薬品工業のインド法人は7月20日、インド規制当局からデング熱ワクチン「キューデンガ」の承認を受けたと発表した。インドではデング熱の流行が拡大しており、早急な予防体制の構築が求められている。
同社のデング熱ワクチンはすでに40カ国以上で承認されているが、インドでは初のデング熱ワクチンとなる。